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吾喰楽家の食卓

2023年12月04日ナビトモブログ記事
テーマ：生活

■S君の告別式（2月19日）
　会社の同僚だったS君が心臓の病で急逝し、馬橋駅前の斎場で行われた告別式に参列した。銀座しも田の定例会で、会ったばかりの友人の訃報に驚いた。人生の儚さを再認識させられたが、未だにそのショックから立ち直れていない。

■K会長のお別れの会（2月22日）
44年勤務した会社の会長が昨年他界したが、お別れの会が皇居の内堀沿いにあるホテルで開催された。多数の会社幹部が迎えてくれたが、社長を含め、その多くは後輩である。S君も来る予定で、会の後に二人で昼呑みをする約束だった。

■池袋演芸場デビュー（4月22日）
落語サークルのイベントで、「五代目江戸家猫八襲名披露興行」を見た。国立演芸場の閉場を機に、此処も利用したいと思っている。とは言え、未だにその機会が無い。

■白内障手術（5月31日・6月28日）
　左眼、右眼の順に白内障の手術を行い、その後の経過は何れも良好である。ところが、右眼の3ヶ月検診をした日に、左眼の緑内障が見つかり、目薬の点眼が始まった。昨年、白内障で通院を始めた時の緑内障検査では、異常なしと診断されていた。

■義叔母の告別式（7月1日）
右眼白内障の手術をした直後に訃報が届き、橋本駅の近くにある斎場で行われた告別式に参列した。亡き妻からは、「非常に面倒見がいい叔母さん」と、聞いている。新婚時代、当時は田園調布にあった義叔父夫婦の家へ、二人で遊びに行ったことを思い出した。

■義姉の入院　（8月）
　義姉が腹膜炎で半月ほど入院した。病気知らずの人だったので驚いたが、色々な検査をしたら、真鯛の骨が胃壁に刺さったのが原因と判明した。私の両親は介護施設を知らずに他界できたのは義姉のお陰なので、そのお返しのつもりで頻繁に病院へ通った。

■国立劇場及び国立演芸場閉場記念式典（10月29日）
国立劇場と国立演芸場は、建て替えの為に10月で閉場になった。記念式典に応募して、抽選に当たったけど、風邪をひいて行かれなかった。7年後以降に再開場するらしいが、こけら落とし公演を観られるかは分からない。

■同級生と魚津の旅（11月19日～11月21日）
同級生二人（Ben君・ニダイ君）と、二泊三日で富山湾の魚を食べに行った。魚津には、10年ほど単身赴任していたので、思い出が沢山ある。久しぶりに食べたキトキトの魚が、美味しかったのは言うまでもない。

■愛車の車検更新（11月23日）
　10年前、初年度登録から7年経った、走行距離5,000kmの中古車を購入した。この10年間で50,000km走行した。車検の時期を迎え、買い替えも考えたが、更新することにした。

■喜美さんの誕生会（12月2日）
　久里浜に住む、喜美さんの92歳の誕生会に参加した。最後にお会いしたのは、コロナ禍が始まる前の年だから、4年半が経つ。これからも、元気でお過ごしください。

（発生順）

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写真
2023年12月3日（日）撮影：朝日の射す玄関の南天
※今年も庭の南天を、正月飾りとして玄関に活けた。節分の頃まで楽しめる。

お礼
「喜美さんを囲む会in久里浜」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りてお礼申し上げます。