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たかが一人、されど一人

祝祭日 

2023年11月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 人は誰しも、いつも大なり小なりの願いや想いをもって日々を過ごしてるだろう。小生とて例外ではない。しかし叶う思いの小さく或いは少ないこと、確率的に言えば1割にも満たない。これが人生であり、生きるということかも知れぬ。凡人だから願いや想いを捨てることは出来ぬが、出来るだけ想いは諦め、最近は何でもいいから何か嬉しいことに遭遇したいと思うようになった。そうすると、意外に嬉しいことにぶつかるものだ。何でも良い、数百メートル先の信号が青になっていただけで嬉しくなったりする。今日は休日だが、サンデー毎日の小生には無関係。それより祝う理由が分からなかったので朝一番でカレンダーで確認した。「勤労感謝の日」昔の「新嘗祭」。穀物の実りを(昔は神に)感謝する日になっている。祝日は月曜日に移動して連休を増やすのではなかったかと未だに不思議だ。ともあれ、誰かに感謝することも悪いことではない。しかし勤労に感謝は、年齢的に少し分かり難い。勤労者でなくなっている高齢者は誰に感謝したら良いか?まさか政治家に議論してもらう訳にはいかぬだろうが、池袋の街は人混みでごった返していた。中で子供連れの夫婦が目立ったが、彼らには今日の祝日は大いに意味があったに違いない。

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