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トラのミステリな日常

バスに乗る 

2023年11月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日と今日と、2日続けてバスに乗りました。

これまではどこへ行くにも愛車でしたが、このところ車を置いて出かけることが多いので、電車やバスによく乗るようになりました。

昨日は、神戸の三宮駅から、シャトルバスに乗ってホテルに行きました。乗客は8人ほどでしたが、バスを待つときからずっとしゃべっている男性二人連れがいました。

バスに乗り込むと、その二人連れは私の二つ後ろの座席でしたが、横並びの二人掛けに一人ずつ座り、大きな声で通路を挟んで、隣同士で話しています。

静まりかえったバスの中で、二人の男性の声だけが響いており、一人が蘊蓄を語り、もう一人はその話に笑ったり驚いたりと、騒がしくて、たまりませんでした。

そして今日です。

朝8時に家を出て、目の検診で関西医大へ行ってきました。

相変わらず、検査と診察は5分ずつほどですが、待ち時間がたまりません。
もっとも、診察の結果は順調なので、良かったのですが…。

昼食を取って帰りのバスに乗ると、私の座席の後ろが、女性の二人連れでした。
ちょっと疲れていたので、目を閉じて眠ろうとしていましたが、私の真後ろの座席で二人の女性がずっとしゃべています。

他の乗客は誰も声を発していないのに、乗り合いバスの車内で真剣に話さなくっても良いだろう…と思うのですが、バスを降りるまで会話が止まりませんでした。

ところで…

誰も声を発していない車内で、自分たちの声だけが響いていることに気がつかないのでしょうね。
私の耳の後ろで二人の会話が続いているので、バスのアナウンスも聞こえなくなっています。

車内での大きな声での会話も迷惑ですが、そういえば、昨日の男性たちも今日の女性たちも、マスクをつけていませんでした。

ほとんどの方が、バスの車内ではマスクをつけて、黙っているのに、マスク無しで大きな声での会話は、ちょっと非常識だと思うのは私だけでしょうか?

今となっては、いつまでもマスクが必要だとは思いませんし、小声での会話なら全然OKです。

でも、ほとんどの乗客がまだマスクをつけている現状で、静まりかえったバス内のアナウンスも聞こえないような大きな声でのマスク無しでの会話は非常識極まりないです。

聞きたくないような話が耳に飛び込んでくるのは気分も悪いですし、聞かないで置こうと思えば思うほど、会話の内容が耳に入ってきます。

これまで、ほとんどバスには乗ったことが無かった私ですが、今後乗る機会があれば自己防衛として、イヤホンで両耳を塞いでしずかに音楽を聴いているに限りますね。

という事で、今日の通院は本当に疲れてしまい、帰っても、洗濯物も取り入れないまま、しばらくぐったりしていました。



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