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慶喜

「空気の政治&反空気の政治」「反権力のスローガン」 

2023年10月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



?日本に必要なのは「反権力」でなく「反空気」だ2 ☆日本にまん延する「反権力」?日本におけるリーダーシツプの不在 ☆明治維新での新政府は、天皇を中心とした政治システムで運営 *和の調整型を好む人は多く決して悪いことではない *本来の対立軸が見えなくなってしまうマイナス面もある *自民党と社会党が対立する構図、ほとんどが演出だった *与野党の国対委員長が事前に談合して「落としどころ」決めていた ☆新型コロナ禍でも、自民党政権はロックダウンなど *私権制限に踏み込んだ強い政策はとらなかった *「強権政治」「権力の横暴」と批判されて *支持率を落とすのを恐れたのだろう ☆強いリーダーシップがとられなかった一方で *「自粛」の名のもとに飲食店や観光業が大量倒産に追いやられた *だれのリーダーシップによって判断されたのかもわからない *ただ、「空気」の抑圧があっただけだった ☆新型コロナ禍では、日本における「空気」とリーダーシップの不在 *大平洋戦争からいまに至るまでずっと続いている *「反空気」の旗を振っていくことが必要なのである ☆「権力が暴走する」「権力の乱用に歯止めを」等言っている人 *過去の遺物でしかない?巨大であることが国家と企業に求められた時代 ☆世界全体を見わたしてみても *「強大な権力」は、すでに過去の幻想になりつつある ☆会社の権力者も、社員を精神的に支配するのは難しくなった ☆国境を越えて移動する人も増えた *国家が国民を縛る権力も、以前よりは弱くなってきている ☆歴史を振り返ると、「強い国家権力」が近代の産物だった *フランス革命のあとに初めて「国民の軍隊」という考えが広まる *国民を総動員できる強い国家権力が登場した ☆企業の力も同様である *アメリカでは、過去に大きな企業合併の動きがあった *日本でも三菱や三井などの財閥が台頭した ☆二つの世界大戦が、「巨大であること」を国家や企業に求めた *大量生産のシステムが登場し、大きな資本と大きな工場 *たくさんの労働者を使えることが企業の勝利の条件になった ☆二つの世界大戦は、参戦した国に総動員体制を求めたから *ますます大量動員と大量生産を求めるようになる *労働組合も巨大化して対抗するようになった?「権力者と反権力」という二分論の成立 ☆「強い権力」の時代は、20世紀とともに終わりを迎えつつある ☆近代の国家は、「上意下達」だった *権力者は上座にいて、国民を上から指示し命令し、規範を押しつける ☆情報や移動の自由化で「上意下達」成り立ちにくくなっている *この単純な世界観で社会や政治を語ってしまう人は *いまの日本にもまだたくさんいる ☆政府のリーダーシップだけで *すべてのものごとを決定できるわけではなくなっている ☆21世紀には、政府だけでなく企業や個人、NPOなど *利害関係者によるなんらかの調整がいたるところで必要となっている ☆リーダーシツプは依然として重要だが *リーダーシップだけに頼れば独裁化してしまう危険性もある ☆政治は、リーダーシップと調整のハイブリッド的なものへと移行する *大事なのは、その調整のプロセスが可視化されていくことである *古い時代の日本の「調整」はともすれば密室での密談 *「権力がこっそり暴走している」と思われてしまうようになった ☆これからの政治に求められる事 *空気に押し流されないのが必要 *反権力のスローガンにも引きずられないのが必要                      (敬称略)?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?投資は、自己責任、自己満足、自己判断で?詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください?出典、『「神話」解体』「空気の政治」「反空気の政治」「反権力のスローガン」(ネットより画像引用)

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