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慶喜

「デフレスパイラル」「マクドナルド価格推移」「アベノミクス」 

2023年10月22日 外部ブログ記事
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?弊害を引き起こしてる社会の神話2 ☆「物価高=悪」のステレオタイプ?狂乱物価の時代とバブル経済の悪弊 ☆かって「物価高」はとんでもない悪だった *1970年代の狂乱物価は、あまうにも強烈だった *新聞やテレビは少しでも物価が上がると、大騒ぎする ☆バブル期には、消費者物価指数はあまり上昇していない *わずか2%台ぐらいの上昇 *物価高にやたらと敏感になっていたマスコミ *物価がちょっとでも上がるたびに大きく報道した ☆すぐあとには長い不況とデフレの時代で物価は下がる *平成の不況に突入してからは、ランチの値段はどんどん下がっていく *ランチの定食も弁当も500円台、40年前の値段に逆戻りした?悪循環「デフレスパイラル」 ☆マクドナルドのハンバーガーの値段の推移 *マクドナルドが日本に上陸した50年前、ハンバーガーは80円 *バブル前夜の1985年には310円になっていた ☆平成不況 *飲食業界は「デフレ価格」を打ち出して安売り戦略に出る *「生活応援」と称して安い値段で食事を提供する戦略に出た *従業員はイコール消費者でもあるわけだから *従業員皆ますます高いモノには手を出さなくなる *結果としてそれに合わせてまた値段が下げられ……という悪循環 ☆悪名高い「デフレスパイラル」 *マクドナルドはまさにその戦略をとった企業だった *平成不況さなか、ハンバーガーの値段を65円にまで下げた ☆「物価高は悪」と刷り込まれたように思い込んでいる人は多い *人件費を削れば、当たり前だが従業員の給料が減る  *従業員も「コスト」の一部だが、モノを買ってくれる消費者でもある *収入が減れば、モノは買えなくなり、企業は値段を下げて勝負する *給料も減って、だれもモノを買わなくなり *そうして経済が衰退し、これがデフレの怖さである?実態の景気回復とマインドの景気回復の両輪 ☆デフレを退治しようとしたのは、安倍政権 *平成の長い不況の呆て、故安倍晋三首相 *アベノミクスという経済政策をスタートさせた *「大胆な金融政策」「機動的な財政政策」「成長戦略」の三本の矢 ☆うまくいったのは「大胆な金融政策」だけ *無理やりにでもインフンを起こさせようというもの ☆インフンになって物価が上がれば、企業が利益を上乗せできる *会社の従業員の給料も上げられる余裕ができるかもしれない *必ずしも給料が増えるわけではない *とはいえ、会社の利益が増えなければ給料が増えることは絶対にない ☆景気回復と、マインドとしての景気回復は、車の両輪 *マインドが上向かなければ、実態の景気は回復しない *実態の景気が回復しそうな気配が出れば、 マインドも回復してくる ☆アベノミクス *「財政政策」と「成長戦略」はあまりうまくいかなかった *「金融政策」はそこそこうまくいった *景気はまあまあ回復し、大学生の就職率もいちじるしく改善した ☆デフレとインフレの関係は初歩的な経済の話だが *半世紀も前の狂乱物価の時代の「気分」を引きずっているヒト多い                      (敬称略)?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?投資は、自己責任、自己満足、自己判断で?詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください?出典、『「神話」解体』「デフレスパイラル」「マクドナルド価格推移」「金融政策」(ネットより画像引用)

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