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雑感日記

ピエール、ドゥ、ロンサール 

2010年05月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




勝手気ままに、自分流に育てているバラだが、1年間ずっとすることがあるのがいい。
これが面倒で、バラは難しいということになるのだろうが、
12月にスタートして、5月中旬から6月中ごろまでが最盛期であろう。
そのあともいろいろあって、木バラは秋も12月ごろまで花をつけるのである。

バラの名前はそれぞれみんなかっこよくて、はじめは木に札をぶら下げて一つ一つ覚えていたのだが、毎年種類が増えてとても覚える気になれなくなってしまった。



『ピエール、ドゥ、ロンサール』人気のつるバラである。

1輪でも存在感があるが、多花性で咲かせると一面に花で埋まるような咲き方をする。
特に女性に圧倒的に人気である。
6月終わりごろもう一度花をつけるが春の一季咲きである。



これは鉢植えである。鉢でもこれくらい見事に咲く。
3,4メートルも枝が伸びるものを鉢の中で盆栽風に作っている。

今あるものは、みんな『挿し木』から育てたもので、親木は3年ほど前に虫にやられて枯れてしまったのである。




バラはやりたいけど植える場所がないと思っている方には、つるバラはお薦めである。
木に間でもどこでも、植える場所さえあれば、バラが勝手に枝を伸ばして育ってくれる。
小さな庭だが70本バラがあるのは、つるバラを庭木の間に植えているからである。
冬、葉を落としてみすぼらしくなったときも目立たないし、つるバラにはどうしても必要な枝の誘引には庭木は格好の支えになるのである。





木に花が咲いたような感じである。


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