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サギとカモにならない・・・ 

2023年08月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


サギとカモにならない・・・  サギ(鷺)は、ペリカン目サギ科に属する鳥類の総称で 水鳥の仲間です。  カモ(鴨)は、カモ目カモ目の鳥類のうち、雁(カリ)に比べて 体が小さく首があまり長くないものの総称です。  鳥類としては誰でも知っている鳥ですが、経済社会では 同じ発音の言葉であまり良くない意味で使われることも しばしばです。  サギ被害に遭った・・・カモにされた・・・など。  ・・・・・・・・・・・・ 世間ではさまざまな「ウソの投資話」が湧いては消え、 消えては湧いてきます。  そうして一部の人に広がった後に、それを信用して大損した といった告訴話がニュースになったりします。  投資・・・お金儲け・・・新規ビジネス・・・などには、いつも 「サギとカモの2羽の鳥」がついてまわることを忘れては いけないと思います。  サギは偽の話で人を騙してお金を巻き上げようとする行為で、そんなサギや金融商品で損をしてしまうのがカモです。  人は誰しも自ら望んで「サギ・カモ」の被害に遭いたいわけ ではありませんが、「何とかしてお金を増やしたい/ラクして お金儲けをしたい/今のままじゃ老後が不安」といった心の スキがあると、そこを狙って悪い輩が忍び込んできます。  そうした商品・勧誘には必ず「相手」が存在していて、その 「相手」こそが決して近寄ってはいけない悪い輩です。  「サギ・カモ」の被害を避けるには近寄らない(君子危うきに 近寄らずの発想で)ことが一番です。  最悪でも次のパターンで少しでも回避することが大事です。  それは、そうした商品・勧誘に近寄ったときは必ず「相手」に その商品を相手自身もお金を出して手に入れているかを 確認すること・・・です。  このとき、「購入している」とウソをつかれる場合もあるので、 「1.購入の証拠  2.その後の変遷 を見せてもらう」 と良いと言えます。  まあ、そこまでのことができるか?というと現実的にはかなり 難しいかもしれませんが、大事な自分のお金(しかも大金)を 出すとしたら恥ずかしがらずにトライしてみるのも大切です。 サギ・カモにならないように自己啓発して自分の目を養い、 高め、力量を上げていく努力を怠ってもいけないと思い ます。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   

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