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上海大学シニア留学日記

若い友人 

2011年10月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


来月後半に上海大学に留学予定のAさんと
17時高田馬場の中華料理の店「石庫門」で待ち
合わせて食事をした。


私のブログを見て、上海留学のお問い合わせをされて
こられ、これまで渋谷の「華泰茶荘」という茶館で二度ほど
お会いし、ご相談を受けた。


いよいよ、出発が近づいて来たので、これまでの御礼に
お食事を差し上げたいというお話だったので、相手の
ご負担も考慮し、「石庫門」を指定させていただいた。
それに、私が上海に留学した時、一番に困ったことが、
町の食堂に入り、メニューを見てもチンプンカンプンだった
ので、美味しい料理の名前を予めメモして行ったら
良いのではと思ったからだ。


高田馬場の早稲田口を出たところでばったりお会いし、
「石庫門」にご案内し、いつものメンバーと食べる定番の
メニューを注文する。




(定番メニュー)



(今日は日曜日のせいか空いていました。)


Aさんは33歳で、ある官庁に勤めておられるが、1年
休職され、キャリアアップを目指し、上海に留学される。


Aさんは既に公認会計士の資格もお持ちで、充分な
キャリアを持っておられるのにその前向きな姿勢に
頭が下がる。


今日は上海大学の付近の地図を書いて、そこに
スーパーや銀行や美味しいと思われる食堂や散髪屋
等を書き入れたものを持参した。上海には駐在員の
友人がいるらしいので、心配はない。


最初生ビールに始まって、黒ホッピーを三杯ずつくらい
飲んだ。Aさんもお酒がいける口だ。
Aさんくらいの若さでちゃんと目標を持って留学されれば、
さぞかし中国語の上達は早いことだろう。
当面1対1の個人授業を受け、来年3月から
国際交流学院に入学される予定だ。




夢や目標を持った人と話していると、とても楽しい。
あっという間に時間が経ったが、また新しい若い友人が
出来た。年内に上海に行く計画もあるので、その時には
是非会いましょうと約束して別れた。

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