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小田急ロマンスカーの想い出 

2023年07月31日 外部ブログ記事
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小田急ロマンスカー展示車両の「ロマンスカー・SE(3000形)」が、2023年8月7日(月)一般社団法人日本機械学会の「機械遺産」に認定されることとなった。「ロマンスカーミュウジアム」に電話したところ、先頭車両から流した「オルゴール音源」(補助警報音)はないそうである。
日比谷高校定時制に通学していた頃は、色々なアルバイトをしていた。その一つに世田谷区豪徳寺にあった「金太郎運送店」貨物自動三輪車の運転手をしていたが、小田急ロマンスカー先頭車両から流れる「オルゴール音源」(補助警報音)を聞きながら、仕事の疲れを癒された記憶がある。 >参考ブログ記事日比谷高校同窓会に、泉麻人著「昭和遺産な人々」を贈呈<
ウイキペディア「小田急3000形電車 (初代)」より『補助警報音については、「アメリカや満鉄の機関車が鐘を鳴らして走るのは、驚かすためではなく、遠くから列車の進来を知らせる、いわば"良い"汽笛である」ということから、これをさらに音楽的にしようではないかと研究されたものであり、「警報装置としての条件を満足させる」という運輸省の要求?と、「騒音公害にならないように」と要求する警視庁の要望を両立させるため、小田急沿線在住の音楽家である黛敏郎にも相談、音響心理学研究所の指導を得た上でビブラフォンの音色とし、2km付近まで達する音量とした。補助警報音を発する装置は、乗務員室内に設けられた再生装置?によってエンドレステープを再生し、屋根上に設置した指向性の強いスピーカー?から放送する仕組みである。しかし、営業運行後にエンドレステープが伸びたり切れてしまうことが多かったため、NSE車以降はトランジスタ発振器に変更された。この補助警報音は、SE車が「オルゴール電車」と呼ばれる由来となった。その後、RSE車まで警笛とは別に補助警報装置が搭載された。その後、VSE車では警笛と共用のミュージックホーンとして復活している。』

(了)
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