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お隣の市の富士塚のお話 

2023年07月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日二つ目の投稿です。

ヘルパーさんのご主人から、お隣、志木市の田子山富士塚の絵本を頂きましたので早速14日の放送に入れるべく収録しましょう。


昔新河岸川の水上交通と陸上交通の交差点となる志木の町は大商業地として発展していました。
しかも大店の商人たちは世のため人のために尽くす志を持っていました。
その中でも、富士山信仰に熱心な醤油屋の当主庄吉さんが夢のお告げで富士峯と言う石板を発見、私財を投じ、仲間を集めてそこに富士山に似せた、高さ9メートルも有る富士塚を作りました。富士塚の中で1番大きいのではないかと思うほど大きいです。
山頂には、富士山頂に祀られているのと同じ、木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)が祀られています。
天照大神の孫の瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に嫁いで、子の父親を疑われると、神の子だからと家に火をつけ、火の中で無事に三つ子を産みました。なので、安産・子育て・火除けの神様と言われているのです。


この富士塚は志木のお富士さんと親しまれ、山開きなどの行事も盛んなようです。
志木は河童伝説も多いのでしょうあちこちにいろんな表情のかっぱ像がいろんなポーズで、和ませてくれます。
まだ脚が良かった頃、志木市役所前の公園で新河岸川と柳瀬川が合流する様を眺めたものです。河童像の隣に立って。あの頃歩き回っておいて良かったです。
話に聞いただけで、土地土地のイメージが湧き上がって来ますもの。 


そして地元の絵本は嬉しいですねぇ。三芳町にはそういうものを見かけません。志木市が羨ましいです。

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