メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

たかが一人、されど一人

失敗 

2023年06月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 毎日起床は4時半、就寝は大体21時半だから、24時間のうち17時間は起きてることになる。そのうち最低でも1回は、食事を兼ねて巷を3時間くらい徘徊することにしている。起きている間にしなければならないことはそう沢山は無い。一番時間を食うのは朝飯の支度だろう。食材の買い物に費やす時間を除いても、準備を始めてから食後の後片付け迄に要する時間は約3時間強。その他のルーティン、例えば朝の軽い体操や洗面だったり、夕方の入浴や洗濯だったりもあるから、これも3時間は掛からないだろうが2時間は掛かっているように思う。ブログ書きもルーティンだからやはり3時間強になるかもしれぬ。こうやって改めて数え上げると、趣味や嗜好に使用できる時間は意外と少ないものだ。学生でもないのに拘束されている時間の長さに驚いている。しかし毎日があまりに無拘束、自由気ままだと逆に時間を持て余して困ってしまうかもしれぬ。今日書きたかったことは、こんなに単純化された生活でも毎日のように繰り返されるのが失敗。不思議にも思うが、人体は意外に精巧でミス無く動くとされているはずだが、そうでもない。何かの拍子でコップを割ったり、風邪を引いたりしてしまう。街を歩きながら行き交う人達の表情を伺うと、皆たのしそうだったり、忙しそうだったり様々だ。一番楽しそうだと想像するのは家の前を掃除したり、草花の手入れをしてるどちらかと言えば高齢の人たちだ。あの人々後ろ姿からいつも感じるのは大いなる満足感。見習いたいと思うが、どうしても出来ない。我が家にも狭い庭があるが、態々砂利を入れて春先には強力な除草剤散布をして草花を無くしている。これもある意味で人生の楽しみを自ら放棄した大きな失敗かもしれぬ。関連して思い出すのは過去の失敗の数々、何れも取り返しはつかない。せめてこれから先、できるだけ失敗をしないようにしたいものだ。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ