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自分の才能で生活し、先祖の功労に依存しない・・・ 

2023年06月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


自分の才能で生活し、先祖の功労に依存しない・・・  江戸の武家社会を支えたのは「門閥(もんばつ)」と「世禄(せいろく)」の2つだったそうです。  家柄に世禄が付いているので子々孫々までこれに依存する ことができ、どのように愚かな者であっても衣食に困らない・・・ ということのようです。  先祖代々続く家柄と保証された俸禄が武家社会を支え、 家計の存続を揺るぎないものにしてきたわけです。  (今でもそうした傾向は一部の政治家などに脈々と受け継が れてきているように思えます)  やがて江戸時代から明治の代に変わり、先祖の功労に よって生き永らえるという概念は弱くなり、たとえ役人で あっても奉職中の本人の月給だけが頼りになりました。  かつて福澤諭吉は、これこそが文明開化だと言って、 文明開化の理念を次のような言葉で言い表しました。  「国民がそれぞれ自分の才能で生活し、 先祖の功労に依存しないこと」  資本主義経済社会で生きる私たちはこの概念をしっかりと 身につけることが大事だと思います。  令和の時代を迎えた今ではなおのこと「自分の才能を活か して」生きることを意識する必要がありそうです。  自分の身は自分で守る・・・自分の食い扶持(ぶち)は自分で 稼ぐ・・・自助努力を忘れない・・・といったところでしょうか。  100%完璧とまではいかなくても、根底には「自分の才能で 生活し、先祖の功労に依存しない」という意識をもって ビジネス社会に臨んでいく姿勢が大切だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ       5冊組織マネジメントシリーズ     4冊 ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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