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吾喰楽家の食卓

左眼の快気祝 

2023年06月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

昨日の眼科通院は、玄関が開く45分前の7時45分に着いた。
前回より僅かに早いだけだったのに、誰も来ていなかったのは、やや強い雨が降っていたからだろうか。
8時30分に玄関が開いたのでノートに記名し、更に15分待って8時45分に待合室へ入った。
数分後に検査室で、眼圧測定、視力検査、瞳孔を開く目薬の点眼をして貰い、待合室で薬の効果を待った。

9時15分、先生は私の左眼を診ながら、「〇〇良し、〇〇良し・・・」と早口で独り言を言っていた。
最後は、「経過良好です。右眼の手術に付いては、診察室の外で看護師が説明します」で、診察が終わった。
手術前の診察は2週間後で、説明内容は左眼と同様だから一人で構わないらしいが、前回も一人で行っていた。
今まで、3種類の目薬を1日4回点眼していたが、1種類だけを1日3回に替わった。

参考までに3種類とは、イエロー(非ステロイド性抗炎症点眼剤/懸濁性点眼液)、レッド(広範囲抗菌点眼剤)、グレー(抗炎症ステロイド水性懸濁点眼剤)の3種類だ。
イエローだけ、使い切るまで点眼を続ける。
抗菌剤のレッドはお役御免、ステロイド剤のグレーは長期使用がNGいうことなのだろう。
イエローは懸濁性だから、よく振ってから点眼する必要がある。
レッドのように目に染みることはないけど、粘性があるので目ヤニのような悪さをするから鬱陶しい。

保護メガネは、右眼の手術後に必要になるが、当面は掛けないで済む。
一番の関心事である禁酒については何も言わなかったけど、左眼の手術時に貰った説明書に書いてあるから、敢えて質問しなかった。
会計を済ませて、帰路に就いたのは9時30分だった。
昨日の夕餉は一人で左眼の快気祝をしたが、半月もすれば右眼の手術準備が始まるので、其れまでは飲み過ぎに留意して晩酌を楽しみたい。

   *****

写真
2023年6月9日(金)の昼餉と夕餉

お礼
「梅雨入りの日」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りてお礼申し上げます。



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