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収録は京都の民話2話 

2023年06月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今朝のご飯は大好きなメニューで、赤魚の塩焼きなどでした。


収録は「天の梯子、天の橋立」「観音様の片腿」

2話で午後2時になってしまいました。


慌ててお昼を済ませ、ゴミの袋詰め。
ヘルパーさんがゴミ出しの後、浴室の掃除をしようとして、お風呂の栓を抜いたら、3までしか入って居ない残り湯なのに脱衣室まで逆流。
だんだん酷くなるのでこれからは滑り止めマットを排水口に4分の3くらい被せて排水しなきゃダメですね。業者に頼んでもできない位置の狭まりで、排水速度を緩める以外なす術がないのです。
これからは忘れずに、いちいち滑り止めマットで加減します。




天の梯子、天の橋立・・・・イザナギ、イザナミの 神様が高天原から地上のドロドロをかき混ぜて滴を垂らしたら、日本の国ができて、美しい島なので、高天原の神々は、アメノミナカヌシの神に頼んで日本の国に届く梯子をおろして貰いました。この梯子は必要な時だけ、やたら使うと使えなくなると注意を受けます。なのに、下界で神々と仲良くなった娘たちは梯子を登って高天原を見物させろと言ってききません。
仕方なく「一言も喋らないならこっそり連れて行ってあげる」ときつく注意して梯子に案内したが、娘たちがはしゃいで騒ぎ出したために、アメノミナカヌシの神様に聞こえてしまい、梯子はバラバラに崩れてみんな放り出されてしまった。
その梯子の一部が落ちたのが天橋立であるというお話。


観音さまの片腿肉・・・・丹後に大雪が続いた年に成相寺を1人で守って居たお上人様は、食べ物が尽きて飢えていました。
いよいよ死を覚悟した時、鹿のもも肉が1本縁先に置いてありました。
お上人様はそれを煮て飢えから救われました。柔らかくて美味しい肉でした。
村人たちが心配してお上人様を救出に来てみれば、飢えていると思ったのに顔色も良く元気でした。
お上人様は猟師に鹿のもも肉を有難うと言ったら、誰も大雪で猟に出られないのに鹿が獲れるはずはないという。おかしいと鍋の中を見たら木屑しかはいっていない。
みれば観音様の片腿が大きくえぐられていた。
観音様は自分の太腿でお上人様の飢えを救われたのでした。




夕方はマッサージ。脚の筋肉痛が辛かったし腰も痛いので、ひとしきり「極楽、極楽」でした。


そのあとネットスーパーの配達。小さい寿司桶

私にちょうどいい量のお寿司と酢の物などなど届きました。
楽ちんです。いい日だ〜。

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