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白内障の手術(左眼編) 

2023年06月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

左眼の手術は、31日の午後2時15分に決まった。
1日に20人とのことなので、午前と午後に10人ずつなのだろうか。
眼科医院の往復は、神奈川県在住の息子に頼んだ。
少し早く来て昼餉を一緒に食べようと誘ったら、手術前夜に孫と二人で来ると連絡が来た。

仕事を終えてからなので、来るのは遅くなると思い、先に寝ていると返事した。
来る当日になって、午後10時半頃に着くと連絡があったので、可能な限り起きていることにした。
それでも、午後9時半が眠たさを我慢する限界だった。
その後、玄関が開いた音を聞いた気がするが、夢だったのかもしれない。

息子たちとセルフの食堂で昼餉を済ませ、指定された30分前の午後1時45分に眼科医院へ着いた。
無事に手術を終え、午後4時45分、帰路に就いた。
所要時間は3時間、定刻から数えると2時間30分だった。
日頃の通院に比べると、同様か、むしろ早いくらいだが、以下、其の詳細を記す。

受付で診察券を提出し、眼帯を外す手術の翌日から使う眼の保護メガネを選んだ。
待合室で、瞳孔を広げる薬を15分間隔で点眼するように指示された。
1時間後、看護師は、瞳孔が充分に広がったことを確認し、手術室がある2階へ案内した。
手術着に着替え、リクライニングチェアで、リラックスした状態で複数回、麻酔薬を両眼に点眼した。

2階に移動してから45分後、午後3時30分に手術室へ入った。
仰向けで手術台に乗せられ、血圧計と心電図を診られるようにセットした。
目の周囲と瞼を、ゴシゴシといった感じで消毒してから、手術が始まった。
所用時間は15分くらいだったと思うけど、無事、手術が終わった。

車椅子で元のリクライニングチェアへ移動し、30分ほど安静にしていた。
痛みは無く、少し眼がゴロゴロしていたが、徐々に治まっていった。
渡された注意書に、「帰宅してから眼の痛み、頭痛、吐き気などの症状が出たら連絡を」とあり、院長の携帯電話番号が記載されていた。
幸い、何の症状もなく、現在に至っている。

   *****

写真
2023年5月31日(水)の昼餉

お礼
「それなりに手を加えた手抜き献立」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りてお礼申し上げます。



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