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たかが一人、されど一人

無為無策 

2023年05月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今日で5月も終わり、チョット梅雨寒を思わせる朝だった。いつも通り背面に我が家でたった1台のテレビの音を聞きながら朝食の準備をしていた時だ。どうも聞き慣れない音が聞こえたので振り返ると、評判の悪いJアラート発出のニュース。これが延々と2時間半以上続いた。改めて、色々なことを考えさせられたので記録しておきたい。分かったことを端的に言えば「政府の無為無策」。前にも書いたと思うが、今回も北朝鮮は一昨日だったか、軍事偵察衛星発射を通告してきている。それに対し防衛相が破壊措置命令を出したバカバカしさについては既に書いた通りだ。破壊措置に使用する兵器はPAC3ミサイルだそうだが、今朝の与那国島からの中継では、一昨日まで記者のいる場所から確認できたが、今日は台風の接近もあって危険なので、安全のため屋内に格納とのこと。沖縄の女性アナは正直に伝えている。ミサイルと言えど風雨には晒したくないらしい。騒ぎの報道は30分くらいで終了するかと思ったが、8時過ぎの発射から40分くらい経って、日本領海付近に落下の危険は無くなったと確認、やっと緊急避難指示はが解除された。早朝のことなので、地下なり頑丈な建物に避難した国民は一人も居ないだろうから人畜無害の空騒ぎと言ってしまえばそれまでだ。それにしても一方で政府は、台湾有事とやらで中国からミサイルが日本に飛来するようなことを最近しきりに喧伝している。小生は台湾有事なんてことは起こり得ないと思っているが、日本が把握できている中国のミサイル基地のどこでも良い、そこから先ず狙われる沖縄でも九州でもいいから、米軍基地までの距離で、発射から着弾までの時間をを計算して発表してほしいものだ。あやふやな記憶で言えば、確か20分とは掛からなかったような気がする。今朝の報道も、どこのどなたの発信かは分からない。自衛隊ではなくて韓国軍ではないかと思ったりもするが、発射は確認されていても、航跡の追跡は出来ていないようだ。事後の報告になるが、韓国軍はレーダーから消えたとしている。このことはレーダーの照射距離の限界を物語るのかもしれぬ、発射角度は予め北朝鮮が予告したように東シナ海からフィリッピン沖方面だったらしいが、追跡に失敗しているのが事実らしい。要するに、右往左往する政府の無能さを曝け出すだけだから、どこが担当してるか知らぬがJアラート騒ぎは辞めるべきだ。飛行ルートを含め正確な情報を事後に発表すれば良いだろう。最後に一言、昨日だったか首相のバカ息子が公邸に友人を呼び寄せ忘年会をしたことで更迭された。そもそも首相公邸は首相が公務多用につき居住するべく用意されている。しかし首相は今朝も公邸には居なかった。

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