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「今しか見ようとしないクセ」を早く捨てよう! 

2023年05月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「今しか見ようとしないクセ」を早く捨てよう!  ドラマやマンガの中では、敵を掴まえたときに両手を縛り 上げて親分(トップ)の前に連れてくるシーンがあります。  そして、中途半端な立場にある若い衆が「親分、殺して しまいましょう」と物騒なことを平気で言い放ちます。  すると、その親分(トップ)は「そうするのは簡単だが、 ここでそうやっても何の得もない、もうちょっと・・・・・・」と 別の意見を述べます。  感情的・短絡的思考をする中途半端者と、論理的・統括的 思考で判断するリーダー格の違いが表れているシーンです。  人生でもこれと似たようなことが起きります。  つまり、「今ここでやろうと思えばできるけど、それをする よりももっと長期的視点に立ってあえてここではしないと いう選択肢のほうがベターだな」と判断できるようなシーン です。  一時の感情に流されてその場限りの判断を下すよりも、 長期的な視点で捉えて長い目で見た判断を下すほうが トータル的に見て得になる・・・ということはよくある話です。  プラーベートでもビジネスでも・・・です。 ・・・・・・・・・・・例えば、ここで1億円の収入(売上)を得られると仮定します。  プライベートではあまりない話ですが、ビジネスでは それなりにある話です。  収入・売上は仮に同額であれば、一時金で全額をもらうより 長期にわたって分割でもらったほうが良い場合があります。  主な理由は「税金」の問題があるからです。  1億円を何年にも分けて1年あたりに得られる金額を減らした ほうが単に税金だけをみればその方がオトクです。  一時的に得られる1億円にかかる税金と、仮にそれを分割 して50年でもらう(=1年あたり200万円)ときの税金とでは 雲泥の差があります。  一時的な快楽・喜びに浸るか、何年〜何十年にわたって 少しずつ喜びを分けるか・・・の違いですが、後者の方に 分があるケースは少なくありません。  若いときはついつい「今しか見ない」というクセを身につけ がちですが、そうした「今しか見ようとしないクセ」を早く捨て て長期的見地で物事を見られるように努めることは大切な ことだと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾    

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