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昭和2年生まれの航海日誌

天皇賞が過ぎ冬が来た 

2011年10月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 晩秋のゆるい日差しを浴びて欅並木も紅葉に染まってきた。
今日、カレンダーをめくると、暮れまで一直線になる。年賀
はがきが出回ると、無精者にとっては日の経つのが早く感じ
られるものだ。

 いつかは沈む太陽だから
天皇賞 ブエナビタス 4着。
自然の節理であろう。国内では、初めて3着を外してしまった。

 ゴール前、競われた時一瞬、走るな!と叫んだ。払い戻しが
できる馬券を握り締めながら。

 よく走ってくれたんだよなあ、初めて見たのが桜花賞。それも
パドックで、レースは人影で観られなかった。
 そのことを家に帰ってから話をすると、さんざんであった。

 それから出走する度に、勝手な期待を背負わせて13回も走ら
せていた。思った通りに走ってくれて、爺の空財布もチャリンと
なるようになった。

 もう、
 走らなくてよい。君の栄誉は燦然として輝いている。

 優勝馬 ト―センジョ-ダン
 3冠馬を育て、今ときめく厩舎の所属。一億円セレクトセール
の馬なんだよ。実績2,000メートル 5勝、東京競馬場では
2着を外したことがない。

 2着馬 ダークシャドウ
 毎日王冠を勝って勢いの乗った4歳馬、東京ではすべて5勝。

 騎手は外人でワン、 ツウを決めた。
先に、厩舎のことに触れたが、ペルーサの藤沢(和)厩舎は
いつの間にか、リ-ディングトレーナ―の上位を占めている。
注目しておいてよいことだ。

 有馬記念にまで、外国人騎手、馬が参戦してくる。スノーフェりー
と、それより強いと言われる外国馬もやってくる。

 ここで、一寸心配なのは、外国人騎手に対する、制裁のありかたが
必ずしも公正であったとは言い難いことだ。

 とにかく、彼らに対し少しでも、いびつな排他的主義であっては
ならない。
 なんでもそうだが、国際レースは世界の人が観ているのだ。

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