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たかが一人、されど一人

雑誌よ頑張れ 

2023年05月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨日の馬鹿騒ぎ、ご丁寧に「G7HIROSHIMA」と横文字で表記されている。欧米の6カ国+EUから8人の客を恰も国賓待遇で招き、平清盛によって建立された平家一門の守り神、安芸の宮島で宴会をしている。その上ウクライナから戦争当事者のゼレンスキー大統領まで呼び込むと聞く。ゼレンスキー大統領訪日は流石に政府も知らされていなかったようだが、アメリカ政府が軍用機で連れてくるようお膳立てしたようだ。どう見てもこの2日間の会議はアメリカ政府に依って計画され、実行されたもので、平和とは程遠い。同時に目に余るのが、その指示に従った日本政府の軽さと安っぽさで見苦しい。日本もウクライナもアメリカの操り人形だから諦めろと言うのか?余りにも情けない話ではないか。80年前アメリカの空襲で亡くなった大勢の市民を思えば、被災地に加害医者を迎え入れ、謝罪はさせないまでも、歓迎の宴席はないだろう。日本人として恥ずべきカラ騒ぎとしか言いようがない。その上、最も友好的であるべき隣国の中国をロシアと同じ敵国扱いを宣言する神経は理解できない。岸田首相の勘違いは妖怪の孫と言われた安倍首相より悪いかもしれぬ。この騒ぎの結果、もし支持率が上がるようであれば、国民が余程馬鹿か、マスコミ報道が余程歪んでいるとしか言いようがない。アメリカの雑誌が岸田首相を表紙にして、現代の軍国主義者と指摘した。日本では雑誌はもう影響力を失っているが、これから日本の雑誌がこの騒ぎをどう書くか、ある意味で見ものでもある。現在力のあるマスコミは放送メディアで、新聞がこれに次ぐが、両者とも一過性だから、3日も経てば市民の多くはその内容を殆ど忘れてしまうだろう。嘗て雑誌広告で飯を食った一人として応援したいものだ。

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