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じいやんの日記

ハラスメントの定義 

2023年05月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

歌舞伎俳優の自殺?騒動の原因が、自身のハラスメント騒動が原因であるように言われてますが、真相は不明です!

しかし、パワハラと言われるものの定義がよく分りません。

自分では部下のためを思って指導していたとしても、その指導が度を越えてしまいパワハラになってしまう、というケースが多いようですが・・・

調べてみると・・・・

パワハラの判断基準は、大まかにいえば以下のようです。

判断基準1:言動が、従業員を育てる目的で行われたものか、それとも嫌悪の感情や退職に追い込む目的によるものか。
判断基準2:言動の内容が業務の改善のために合理的なものか。
判断基準3:言動の内容に被害者に対する人格的な攻撃を含んでいるかどうか。

ただし、より正確には、厚生労働省のパワハラ指針によって以下の要素を考慮すべきことが定められています。

1.言動の目的
2.言動を受けた労働者の問題行動の有無や内容・程度
3.言動が行われた経緯や状況、
4.業種・業態
5.業務の内容・性質
6.言動の態様・頻度・継続性
7.労働者の属性や心身の状況
8.行為者との関係性

このように、厚生労働省によって判断要素が示されているものの、考慮すべき内容が非常に多く、判断は簡単ではありません。加えてパワハラの事案は多岐にわたるため、その都度、上記の基準を考慮して判断しなければなりません。

「言葉がきつかったから」とか「受け手がパワハラだと感じたから」などといったあやふやな理由でパワハラにあたるか否かを判断してしまうことは適切ではありません。

そしてすべてが、結果を後で判定するので、未然に防ぐのは難しいように思うのは私だけでしょうか?



歌舞伎などの芸能関係は、指導?がどうしても口伝えや見て貰って習得すると言われているので、教科書等がないぶん、hがン弾が無るかしいのでしょうね!

そうなると、ついつい、パワハラにあたるかどうかについて間違った判断をしてしまう。



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今回の件は、

おむすびころりんさん

香川照之、猿之助をねたむ一門の陰謀とおもいます。

2023/05/20 16:18:11

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