メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

旅を楽しむ

埼玉  妻沼の聖天様 

2011年10月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 妻沼聖天山
日本三大聖天のうちの一つに数えられる名刹です。埼玉日光という別名もあり、本殿外壁の彫刻は豪壮華麗です。
境内には数々の美しい建築物が点在し縁結びの神様として厚い信仰を集めています。

太子堂

妻沼聖天山参道の1番目の門。
3つの屋根の破風よりなっているのが貴惣門の特色です。この様式は日本には3棟、規模の大きさ等では全国に例がありません。


平和の塔
昭和33年、戦没英霊の供養と世界恒久平和達成の祈願によって建立

本殿(歓喜院聖天堂)
平成15年より修復中でしたが今年(平成23年6月1日)から
一般公開された透塀内の外壁彫刻。
江戸中期の文化遺構、今回は8年間を要して保存修理工事が
施されて外壁は創建当時の華麗な色彩が復元されました。
(写真の一部などパンフレットから抜粋)


 

子供たちの遊ぶ姿が刻まれています。


鷲と猿
一見、鷲が猿を捕まえているように見えますがそうではなく本当は
猿を鷲が助けている図です。
木登り上手な猿はその上手さにうぬぼれて、手を滑らしてしまいます。
下は川の濁流!危機一髪の時に鷲がサッと飛んできて猿を助けたのです。
猿は私たち人間、鷲は聖天様を象徴しています。
人よりすぐれた事があっても慢心してはならないと言う戒め

左甚五郎作と言われる彫り物
 
 
 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ