Polyglotに憧れて

スペイン旅行(トレド) 

2023年04月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 スペイン旅行(トレド) トレドはマドリードから日帰りで行けることもあり、人気ある街です。川と城壁に囲まれた城塞都市で、中世スペインの趣を残している美しい古都(世界遺産)です。まず、イスラム文化の雰囲気漂うトレドの駅がおしゃれです。駅から旧市街へ向かうとトレド旧市街が見えてきます。タホ川にかかる橋と、その背後の街が絵になります。土曜日に到着し、翌日(日曜日)の午前、カテドラルに入れないので到着日にカテドラルへ行きました。内部は豪華な装飾で溢れています。聖歌隊席、天井の装飾や壁画、多くの絵画などに圧倒されます。カテドラルを見てからタクシーでホテル(パラドールデトレド)に向かいました。パラドールデトレドは街の対岸の高台に位置しており、眺望が人気のホテルです。私は眺めの良いジュニアスイートの部屋を予約しました。部屋は広いし、部屋からトレドの美しい街並みが見えて雰囲気抜群です。トレドに宿泊した甲斐がありました。ホテルのある高台付近の路上には多くの車が停まってました。週末なので、トレドの街並みを見渡せる場所へドライブに来た若者が多くいました。翌日、ホテルをチェックアウトしてタクシーでアルカサルへ行きました。日曜日だったせいか、博物館の見学は不可、でも建物の一部と外周や中庭へは無料で入れました。アルカサルを見た後、土産物を買って駅へと歩いて向かいました。トレドからマドリードへ向かい、マドリード駅の近くに預けたスーツケースを受け取って、すぐに列車でコルドバへと向かいます。トレドから直接コルドバへ行けたら便利なのですが、路線がないので仕方ありません。一度、マドリードへ戻る必要があります。トレドの街並みは、都会のマドリードとは雰囲気が異なり、世界遺産らしい古い街の佇まいを残しています。観光客と土産物屋が多くて、観光地化しすぎとも言えますが、歩いて楽しい、私の好きな街です。  

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