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慶喜
「国賓」「陛下との会見」「イラン訪問」
2023年04月21日
テーマ:テーマ無し
?新元号「令和」ヘ(3)?安倍晋三トランプ大統領、国賓としての来日を語る ☆トランプ米大統領が国賓として来日、天皇陛下が即位後 *初めて会見する外国元首となった ☆トランプ・タワーで2人で食事をした時 *新しい天皇陛下の最初の国賓としてお迎えしたいと打診した *「即位はそれより100倍大事な行事だ」と *安倍さんから言われてトランプは決めたと言っていた *安倍さん英国の王室とどちらが長いのかと聞かれ *日本は万世一系、ワンブラッドと言ったら、トランプは驚いた *米国にはそういう歴史や伝統がないので ☆東京・元赤坂迎賓館で開かれた日米首脳会談 *貿易協定交渉の成果をまとめる方針で一致した *首脳会談の時点では、まだ厄介な交渉が残っていました *米国産牛肉の関税率(約39%)を9%迄引き下げ *米国の日本車の関税(乗用車2.5%)への追加関税を避けたかった *トランプは、一定の時間がかかることは理解してくれた ☆野党は国会審議で、日米で密約を結んでいるのではと疑ったが *密約を結べるくらいなら楽だった *代表者の結構なガチンコ勝負になっていた?安倍晋三、トランプ大統領と皇・皇后陛下の会見を語る ☆皇居で天皇、皇后両陛下とトランプ大統領夫妻との会見が行われた ☆安倍晋三トランプ大統領にアドバイスした *トランプは権威を尊重する人物 *天皇陛下にお会いする時 *陛下の前ではボタンをしてくれとお願いした *助言通り、トランプ大統領。しっかリボタンを留めていた ☆大相撲夏場所の千秋楽を一緒に観戦した *トランプは表彰状を読み上げて、特注トロフィー *優勝した朝乃山関に渡しました *その直前まで「アサノヤマ・ヒロキ、レイワワン」の発音 *控室で繰り返し練習して、私も驚いた ☆迎賓館で拉致被害者家族会と面会した *時間が限られており、全ての人と話が出来なかった *その為、首脳会談の時に有本さんからトランプに手紙が渡され *帰国後、トランプは有本さんに直筆で返信してきた ☆トランプはとにかく型破りでした ☆大統領専用車ビーストに海外で同乗したのは私が初めて *大相撲観戦後、六本木の炉端焼き店に行く時に乗った *私と別々の車だと店に到着する時間がずれてしまう *外務省幹部が米側に、大統領専用車に私を乗せるよう頼んだ *当日の朝、シークレットサービスが反対していると言う *外務省幹部「総理からトランプに直接お願いして」と言う *「え、その調整、俺がやるのかよ」とは思いました *昼間、ゴルフ場でトランプに頼んだら、OKと承諾した ☆彼の車で発進すると、歩道にいた大勢の人が手を振ってくれていた *車に星条旗があるので、あなたに振っていると説明した *すると嬉しそうにトランプも手を振る ☆趣向を凝らした対応に、歓待しすぎだという批判も出たが *国賓は、天皇皇后両陛下のお客様 *政府がしっかり対応するのは当然?安倍晋三イランのハメネイ師、ロハニ大統領との会談を語る ☆トランプ氏は日米首脳会談で *安倍さんのイラン訪問にに理解を示した ☆イラン情勢は緊迫していた *イラン核合意は、イランが核開発を制限する代わりに *欧米諸国が経済制裁を解除する内容だった *トランプ氏は核合意からの離脱を表明し制裁を発動した ☆トランプ氏は「親イスラエル」色を鮮明にして *在米のユダヤ人支持層などにアピールする狙いがあった ☆イランは反発し、高濃縮ウランの開発に踏み切ると宣言した ☆私は、イランと米国の橋渡し役を果たせると思った根拠 *産油国であるイランは、日本にとって重要な石油供給国 *日本人は戦後、イランを支配していた *英国の反発を押し切って、イランから原油を買い付け *貧窮していた地元の人々を助けた *日イランはそういう良好な関係にある ☆日本は、米国のイラン制裁強化で撤退を余儀なくされた *日本の代わりを中国企業が穴埋めしてしまった *日イラン関係を放置しておくのは、あまりにももったいない ☆イランのロハニ大統領は、私に首脳会談を持ちかけてきた ☆ ハメネイ師は、大統領の上に立ち、あらゆる統治権を握っている *海外の首脳もそう簡単には会えない人物 ☆日本とイランの対話、米国の組織、すべてイランに厳しかった *核や弾道ミサイルを開発している、許せない、という感じ ☆トランプはディールを重視する *もしかしたら違うのではないかと思った *私はトランプ氏に、ハメネイ師とも会える *対話の道を探ってみたいと言ったら、トランプは興味を持った *むしろ対話に積極的でした *トランプが私のイラン訪問にOKを出しても *イランとの対話は簡単なことではない ☆安全保障担当のボルトン米大統領補佐官 *「交渉は不要、イランの体制の転換が必要だ」と主張していた *その後の調整は大変だった ☆あの時は、日本の国益につながるのだから *とにかくやってみようという思いでした ☆現職首相としては、41年ぶりにイランを訪問 *ロハニ大統領、ハメネイ師と会談した *私は、二人に米国との対話を促した *ハメネイ師は、拒否する考えを示し会談は不調に終わった *世界の耳目を集めましたが、大変残念な結果でした (敬称略)?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?投資は、自己責任、自己満足、自己判断で?詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください?出典、『安倍晋三回顧録』「国賓」「陛下との会見」「イラン訪問」(ネットより画像引用)
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