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採用面接はやはり「人柄(人格)重視」が良い 

2023年04月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


採用面接はやはり「人柄(人格)重視」が良い  アメリカのサウスウエスト航空の人材採用ルール”Hire for character.Train for skills.”(採用は人柄で、スキルは訓練で)というのは世界的にも有名です。  このルールがまず言わんとしているのは、「人を見るときは スキルよりも人柄を重視すべき」ということです。 人の伸びしろはスキルではなくて本人が持っている “Character(人柄)”にある・・・ということが窺い知れます。  これを採用面接時に見抜くことが重要で、そうした慧眼を 持った人が面接官・採用官にいなければ企業の人材採用 はうまくいきません。  実際、私の現役時代の経験から言っても、入社試験の成績 とその後の出世の関係はほとんど関連性がなかったけど、 入社時の面接試験の結果と入社後の出世の関係には高い 相関関係があったように思えます。 面接試験とは言い換えれば「人柄を見る(見抜く)試験」です。 その人の“Character(人柄)”を見抜くことでその人を 適切に捉えることができ、そうやって良質な人材を採用する ことができれば、きっとその社員は会社に貢献してくれます。  では、その人のどういうところに注目すべきか?・・・と言えば、 たとえば次の10項目に照らしていずれにも該当しないような 人が望ましいと言えます。1.自分のことをダメ人間だと思っている2.すぐにあきらめてしまうタイプ3.目標を持っていない4.親友・心友・師(メンター)を持っていない5.世話になった人に対してマメに礼状を書かない6.話の中ですぐに有名人や有力者の名前を出す 7.学歴・家柄・財産の自慢をする8.相手によって態度を変える9.快適ゾーンから出ようとしない(≒挑戦しない)10.学ぶ意欲(≒成長意欲)が少ない  上記にすべて「イエス」と言えるような人は論外ですが、 あとはいくつのイエスまでを許容するか・・・です。  ささやかなことですがこうしたささやかなことに人柄が 表れるもので、いくつまで許容できるかを予め決めておき、 その数を超える人は採用不可とするのも一手だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ  2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  

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