花かるた

イカサマ 

2023年03月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

3月初旬、半額というJRの通信メール広告にまんまと釣られて
特急スペーシア鬼怒川の切符を買ってしまいました。

今年も、雪を見に行く予定で、立派な雪靴も買い整えて
青森秋田などを調べていた所に、ヒョイと入ったお知らせ。
半額に弱い私はグイっと引き寄せられてしまったのです。

まあいいわ〜新宿から一足飛びの近場だし、雪国での
予約は難航していたけれど、ここはすんなりとれたので〜。
(因みに宿の予約にはAgodaというサイトをよく使います)

と言う事で簡単に心変わりをして鬼怒川に行ってまいりました。

さて当日、お日様も高々上がっている午前中に早くも終点
鬼怒川温泉駅到着。蒸気機関車がガッシャガッシャと動く
所も見て、とりあえず荷物を預かってもらおうと予約した
宿に電話を入れました。ところが、本日の宿泊者名簿に
お名前が見当たりませんと仰います。「えっ・・?!」
ここまで来てしまっているのに「そんな〜!」

再度電話口で待たされた上、もしや?「ika」様ですか?と。
栃木訛りがあるので「イカさま」に聞こえた。でも
受付は大真面目。決して一緒になって笑ったりなどしない。

宿に着くと表看板にも、でかでかika様歓迎とあった(-_-;)
そして部屋にも〜これらはチェックイン後いつのまにか
正しい名前に修正されていましたが。

私のアドレスは「kai」なのだが、Googleの何かに登録した際
「i」が姓で「ka」が名前と反転して、記録されていたのを
烏賊(イカ)だって!www面白い〜と、その後そのまま
すっかり生活に馴染んでしまって、忘れていたのでした。


ついでなので「イカサマ」とは何か調べてみました。
  インチキ、ペテン、不正行為、これらの行為を行うものを
  ペテン師と言う・・・イカ(私?月あかり)様散々です。


そもそもイカは、敵に襲われると墨を吐いて、相手の目を
くらまし、その隙に逃げる得意技を持っていて〜賢く可愛く
墨まで美味しく食べられる魚で、私は気に入っています。

知恵袋には
  江戸時代には、イカ墨だけで作った墨汁があり
  これで書いた文字はやがて消えてしまう事があった
  この墨汁で借用書を書き、まんまと騙した悪知恵の働く人
  が、いたそうで、これが本当の「イカサマ」

元々の使われ方
  如何にもその通り(間違いない)
  (ウソツキがこう言えば、真っ赤なウソにもなる)
  ↓
  如何にも本物だと思わせるものになっていく
  ↓
  様」はその「様子」を意味する

再度、横道にそれて烏賊(イカ)との関係性がどうなったか
混乱しますが・・・頭のよい人〜どうぞ正してください。
  ↓
イカサマ〜生き抜くための最終手段イカの煙幕行為か?
それならスカンクだって。もしや「すかす」とか
「すかした奴」ってスカンク由来??

身も心も暇になった今、空想妄想はとめどなく。。。



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onさんへ

月あかりさん

鬼怒川温泉はその昔一世を風靡した地域だけあって
良かったですよ。

ただ上流にダムが出来てしまって水量が少なかった。
放出時はサイレンが鳴って川から離れるそうです。

栄華の名残りをまとった廃墟群も
興味深く見て参りました。

2023/04/01 11:11:30

春の鬼怒川

onさん

いいな〜(^_-)-☆

どうでしたか~?

2023/04/01 08:22:38

草庵さんへ

月あかりさん

ハイ、如何(いかん)ともしがたかったです(*^^*)

宿からは連絡が来る所と来ない所がありますね。
Agodaからは予約完了メールが来ていたのですが
様がついていないので、現地でイカサマと言われて
初めて気がついて、一人で大うけしました。

宿泊後60日以内に手続きをすればキャッシュバックが
あると言ってきますが、英文なので手に追えず諦めて
います。

えきねっとに加入しています。かなりお得な旅案内が
来ますが、2人以上の宿泊条件なので私は専ら交通割引です。
大人の休日俱楽部は私には微妙なのでやめちゃったんです。

2023/03/31 23:54:58

名前がikaとはこれイカ(如何)に^^?

草庵さん

そういう経緯での鬼怒川旅行でしたか。
半額という言葉は魔力があります。
そういうキャンペーンがあるのは知らなかった(ザンネン😞)

それにしてもしかも看板までika?
そのままという事は確認の連絡もなかったようですね。
宿の大まじめな対応は、外国人と間違えたのでしょうか??

2023/03/31 22:52:02

漫歩さんへ

月あかりさん

日本は小さな宝石箱のような国です。箱をひっくり返して
さて何処にいこうか?・・今回つまみ上げたのは予定外の
鬼怒川温泉でした。

露天風呂では、なんと!諦めていた小雪がちらついて
小躍りしました。文字通り裸の付き合いの相客とは
コオロギ話などで盛り上がり見聞を深める事が出来た?
旅でした。

独りよがりの長文ではありませんでしたでしょうか。
最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。

2023/03/31 19:42:08

月あかり節

漫歩さん

月あかり節は益々磨きがかかって楽しませて貰いました。
頭の回転が早くないとこんな愉快談は書けません。

それにしても一気呵成に書いた長文のブログでした。

これからもご健筆を〜。

2023/03/31 17:16:15

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