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上海大学シニア留学日記

釣り 

2011年10月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


中学校1年生からの友人Aさんと以前から釣りの約束を
していた。横浜の金沢八景から午後出船の船に乗り、
鯵を釣ろうという趣向だ。
本当は中学校時代の友人3人組のもう一人のBさんも
誘ったのだが、9月に心臓病で入院して、医者から
車の運転や飛行機に乗ることを禁じられている。
そこで、残念だが二人での釣行となった。


11時半、金沢八景で待ち合わせ。一之瀬丸という
船宿だ。午後1時の出船、時間に余裕がある。
海の状況が少し悪かったので、船酔い止めの薬を飲む。


客は男性4人、女性が2人。
1時に港を出て、15分ほど走った、横須賀の住友ドックの
前辺りで、釣りを開始。船中最初の辺りは私だった。
20cmほどの中鯵が上がって来た。



(船上から横須賀の住友ドックがすぐ傍に見える。)


ライトタックルなので、20cmと言ってもブルブル引きが
あって、釣趣がある。
最初の3匹位まで私が次々上げていたが、その後は
みんなにも次々当たりだす。

2度ほど場所を変えても、私にはあたりが遠のいた。
海はうねりが出て、釣りづらい。
友人はポツポツと派手さがないが取り込んでいる。
みよし(船の前の部分)のベテラン客がリズム良く
鯵を次々と上げている。動きに無駄がなく、コマセを
まめに撒いている。鯵の取り込みも無駄な動きがない。


最後のポイントに船が移動。船頭はここは鯵以外にも
いろんな魚も掛るからねとはっぱをかける。
棹が激しく海面を叩く。
その時携帯がなる。電話に出ると、勤務先の社長からだった。
電話中も棹が大きくしなる。電話を切って、リールを
巻き上げると、3本針の一番上に型の良いサバが掛っていた。
そして、2番目と3番目の針は針ごと喰いちぎられていた。
逃した魚は大きいぞという喩どおり、悔しい。
何にせよ勤めると言うことは辛いもんだ。





結局、私は鯵が13匹に、サバが1匹。
友人は鯵が20匹位。ベテランさんは50匹は上げただろう。
家内からは余り釣って来ないでと言われていたので、
悔し紛れに言えば、ちょうど良い量だったかも知れない。
勿論、鯵のタタキを作って晩酌を楽しみました。

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