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目指せ!ハッピービジネスマン道

もっとお客様目線で仕事をして欲しい・・・とはよく言いますが、 

2023年03月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


もっとお客様目線で仕事をして欲しい・・・とはよく言いますが、  デキる営業リーダーの中には「もっとお客さまのことを 考えなさい!」などと部下に檄を飛ばす人がいます。  この言葉が言うところは、営業の仕事における「成果に対する プロセス」について言っているようで、実は「お客さまが得られ る最終形態という結果」について言っていることが多いものです。  よく言われる例の一つに「お客さまはドリルが欲しいんじゃない、 壁に穴を開けたいんだ(そのためにドリルを購入するだけだ)」 ということがあります。  「もっとお客さまのことを考えなさい!」とは大事な概念を持つ 言葉だと思います。  ・・・・・・・・・・・ 経営者の中には「社員にはもっとお客様目線で仕事をして 欲しい・・・」という悩みを持つ人もいると思います。  そうならないのは、社員たちのせいというよりもそうなる環境 や教育仕組みが整っていない・・・ことが主な原因のような 気がします。 そもそも会社として「どんな状態をお客さまのことを考えて いる状態だと設定しているか?」が明確になっていることが 必要です。  目的地が明確でなければ人はそこへ辿り着けません。 お客さまにとって自分たちはどんな存在であることが自社と して目指している状態なのか?・・・を経営リーダー自身が 自分の言葉で発することができなければ部下は指標を 持たずにウロウロさまようだけです。 日々の業務の中でこの目線合わせが適切に行なわれて いれば数字だけにこだわる組織ではなくなります。組織は「数字重視」も必要不可欠ですが、「顧客への スタンス重視」の議論も折に触れ行なうことが大事です。 仕事の正解の追求より「顧客に対してのより良い成果を 追求していく」という姿勢を持った組織は強いです。  サラリーマンも一人一人がそんな意識をもって仕事に取り 組むようになれば、仕事も楽しくなり、ビジネスマンへの道 も近づくと思います。     

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