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たかが一人、されど一人

買い物 

2023年02月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 買い物をしたり、ましてやそれを楽しむ趣味は皆無だが、食材に仕入れで1ヶ月に10回は近くのスーパーに通わざるをえない。家内がどうであったか知らぬが、家内は季節の変わり目によく新しい衣料を出してきて「これ去年のシーズン終了間際に仕入れておいたのよ。」と言っていたことを今日思い知らされた。昼過ぎに買い物を済ませて出口に差し掛かり何気なく脇を見ると、靴のバーゲンになっていた。その中に先月末の江の島行の際購入した靴がある。値段は560円とかなんとか書いてあったと思う。1月末に購入した時、安いスニーカーを探したが適当なものが見つからず、当店一押しの特製品としておすすめのスニーカーもどき(紐がなくて、スリッパに後ろ部分を付加)を1900円近くで購入。安くて軽いので気にいってた物だ。それが特売になると3割割り込む価格になるのだから、なるほど買い物は慎重であらねばならないと理解出来た。買い物に関連して思うのは日銀総裁が来月か4月には交代することが決まったようだ。それで政策が変わったりしても、こちとらには殆ど影響は無いだろうが、不思議に思ってるのが為替レート。後任者が決まった途端に円安が始まり、今日は対ドルで135円近くになっていたと思う。円安が進んで庶民が困ることの一つに物価が上がること。3日分の食料が仮に2000円だったとして、1割も上がれば200円、1ヶ月の買い物が2万2千円に跳ね上がるから馬鹿にできない。光熱費はそれでなくても4月から無条件でなんぼか高くなることが決まっている。これ以上書くと暗い方向に行くばかりなのでやめて少し楽しい話を。今度の日銀総裁は出身が日銀生え抜きでもんあく、財務省からの天下りでもない少し変わったキャリアのようだ。どうも理数系の学者のようだが、性格が面白い。家庭環境や育ちの詳しいことは全く知らぬが、先週発売の週刊文春の受け売り。酒も強いし、若い時はかなりの遊び人。日銀のなんとか委員時代に公用の黒塗りハイヤーで同伴女性を同乗させて注意されたことがあるらしい。昔の日銀はおおらかだったと聞くので、注意云々は後付の話だろう。金融商品で大損も経験してるとのことだから、庶民の苦楽は大分ご存知のようだ。アベノミクスに乗っかった黒田総裁の切り回しが成功したとは言えない日銀の舵取り。難しいことだろうが、物価があまり上がらぬよう留意して頂くこと願っておきたい。

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