Polyglotに憧れて

久しぶりの海外旅行を満喫(ベトナム・カンボジア)C 

2023年02月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 久しぶりの海外旅行を満喫(ベトナム・カンボジア)C ベトナム中部には「フエの建造物群」という、世界遺産があります。1802年から1945年までの間、グエン朝という王朝があり、その都がフエという場所にありました。日本に当てはめると江戸時代末期から昭和の半ばまで続いたことになります。フエを観光した日は季節外れのひどい雨が降り続き、観光していても気が滅入る日でした。写真を写しても、あまり綺麗に撮れなかったのですが、いくつかアップします。 ベトナムは文化面で中国の影響を強く受けており、グエン朝の王宮は形、全体の配置など中国の紫禁城に似ています。以下は王宮を入り口から写した写真です。王宮は広いのですが、雨が激しく、歩くと濡れるので、ゆっくりとする気になれませんでした。 金色の大きな玉璽が飾ってありました。 以下の写真はカイディン帝陵です。第12代の皇帝カイディン帝の頃、ベトナムはフランスの植民地になっていました。カイディン帝はフランスかぶれで、この帝陵は東洋と西洋の文化が入り混じる独特の建築となっています。中はとても絢爛豪華ですが、現地ガイドによると、カイディン帝は愛国心が乏しく、フランス政府に媚びを売って、自分だけ贅沢に暮らしていたとのことでした。 雨の中のフエ観光を終了したのち、いよいよカンボジアのシェリムアップへと向かいます。

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