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ダーティファイター 

2023年01月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

山口県沖の海上で座礁した海上自衛隊の護衛艦「いなづま」。
海上自衛隊の言い訳は”運航面に原因があった”との見解だが、
端的に言えば初歩的な運転ミス。

岸田首相は防衛費を増やすと息巻いているが、
増やした金でアメリカから高価な武器を買わされるだけ。
それより、自衛隊隊員の教育が先でしょう。

優れた武器を持っていても、運用出来る人が居なければ、
宝の持ち腐れですからね。

年金が減らされて、軍事費に回されるのが目に見えるようです。

今日の映画紹介は『ダーティファイター/
            Every Which Way But Loose』。
BSプレミアムで2023年1月18日(水)13:00〜放送。 

クリント・イーストウッド主演の痛快アクションコメディー。

キャッチフレーズは、
”「ダーティハリー」より強い無敵の男が、
アメリカ縦断5000キロのケンカ道を突っ走る!”。

ファイロ(クリント・イーストウッド)は長距離トラックの
運転手で相棒のオランウータン・クライドと
自由気ままに過ごしていた。

彼はビールとカントリー・ミュージックが好きで、
その上ケンカをやらせたら右に出るものがいないくらいの
ケンカのプロだった。

ケンカ・マッチの準備運動を済ませた彼は、
母親(ルース・ゴードン)とオービル(ジョフリー・ルイス)の
待つ家へ戻っていった。

翌日、ケンカ・マッチでみごと勝利を飾ったファイロは、
なじみの店で歌っているリン(ソンドラ・ロック)に会った。

彼女は歌い終わると、ファイロのところにやって来て
ビールをねだった。

ケンカに明け暮れ、そんな経験のないファイロは
たちまちリンに惚れてしまった。

そんなある日、リンがカントリー・ウェスタンのスターを
目ざして旅立ってしまった。

茫然としたファイロはクライドや友人のオービルと、
リンを捜す旅に出る…。

主人公の相棒がオランウータンと言うのが笑えました。

人間の相棒のオーヴィル役のジェフリー・ルイスと共に、
笑いを振りまき、オービルの母を演じるルース・ゴードンの
名演技もあり、ストリートファイターの暴力的なシーンだけでなく
楽しく観られる作品に仕上がっています。

さて、クライドとリンとの関係はどうなるでしょうかね?

1週間前に紹介した『ガントレット』の翌年に
制作されていますから当然、イーストウッドと
ソンドラ・ロックはまだ、恋人同士ですから、
息がピッタリ合っていますね。
(もっとも、2人とも既婚者だったので不倫ですが)

監督は「ダーティハリー3」のジェームズ・ファーゴ。
製作年は1978年(昭和53年)。



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