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平成の虚無僧一路の日記

ひろさちやの「デタラメ思考」 

2011年10月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



仏教評論家の「ひろさちや」は言う。

「働きたくない」という欲望が、いちばん人間らしい欲望です」。
「道徳なんて、馬鹿にしたほうがいいのです」。
「欲望を充足させると幸福になれるというのは、悪魔の思想です」。

「ひろさちや」は世間の価値観や欲望の奴隷となった日本社会の
ありようをすべて批判する。過激で、痛烈なことをいっている
はずなのだが、ふしぎなことにひろさちやの筆は危険なことを
いっているという感じがない。

そもそも仏教は社会を批判して世間や家族を捨てる思想を
もっていたものである。「ひろさちや」は仏教の原点を
社会批判というかたちでくりひろげる。仏教は このような
反社会なものであり、人間の過ちや愚かさを痛烈に批判する
ものであったはずだ。

所詮人間なんて「立って半畳、寝て一畳、天下取っても二合半」

●「人間は孤独」
「そのまんま」に生きよう。「自分が自分であっていい」。
ガンになって、「治るのも人生、治らないのも人生」と
受け入れて生きることです。他人に癒しを求めてはいけません。
癒されるわけはないのです。孤独を生きることが人生。人の
ことについては何も言わないほうがよいのです。なにも言わずに
じっと相手の言うことを聞いてあげる。それが本当の慈悲と
いうものです。

●「遊び」のすすめ
孤独とはいっても、人間はお互いに関係しあって生きています。
迷惑をかけているとってもいいでしょう。それを縁と言うのです。
人はこの世に存在することが全てなのです。先は何も分らず
ただ遊んでいるようなものです。この世にいる全ての人に
存在価値があるのです。誰に拘束されることなく楽しく遊んで、
そして死にましょう。一期は夢!

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