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節分の日の放送を作り始めました。 

2023年01月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今日は午前中2話収録しました。
節分には「鬼は内」が付き物でこれは毎年繰り返していましたが、今年はネットで「鬼が残して行った金棒」と言う似たようなお話を見つけました。


『鬼が残して行った金棒』
やはり貧乏で福に縁のない夫婦が、「鬼は内」と豆を撒いたら鬼たちが集まってきた。
貧しいながら、わずかの酒やご馳走でもてなすと、一晩中楽しんで夜があけてあわててかえったので、金棒を忘れていった。
取りに来るだろうと待っていたが、いつまで待っても鬼は取りに来ない。その事が評判になって見に来る人が増え、夫婦は、お茶や団子を売って金持ちになった。
鬼はわざと金棒を残して行ったのかも?・・・  と言うお話。



「お団子ころころ」(おむすびころりんの類話)
おだんご作りの上手なお婆さんが作っていたお団子が一つ外に転がり出て穴に落ちました。追いかけたお婆さんも穴に落ちて、そこは広い原っぱで、お地蔵さんに聞いたらお団子はあっちに転がって行ったと言う。3人目のお地蔵さんはお団子を食べたと言う。
「おじぞうさんがたべたんならよかべ」
と言ってるところに鬼が来てお地蔵さんの後ろに隠れたお婆さんを見つけてしまう。
鬼の屋敷に連れていかれたおばあさんは、しゃもじを渡され、米を一粒釜に入れて水をたくさん入れる。米粒が煮えたら、しゃもじで掻き回すと白いご飯が釜いっぱい炊き上がる。不思議なしゃもじで毎日飯を炊かされていた。
鬼たちが遊びに行った間にしゃもじを持って逃げ出したお婆さん、川を船で渡るとき鬼が追い付いて川の水を飲み、船は止まってしまう。そこでおばあさんがひょっとこ踊りを面白おかしく踊ると、鬼どもは笑い出して、水を吐いたので、その勢いで船は向こう岸に押しやられる。おばあさんは来た道を辿って穴をよじのぼり、家に帰る。おだんごの生地をしゃもじでかいて見るとびっくりするほどたくさんのお団子ができた。
おばあさんは毎日しゃもじを使ってお団子を作って暮らした。


午後はお掃除をして頂き、5時にはマッサージ。
必要なものをAmazonに注文。
明日のネットスーパー注文など。

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