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平成の虚無僧一路の日記

「セロトニンとメラトニン」って? 

2011年10月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



(社)実践倫理宏正会の会報『倫風』11月号。P.90

東大医学部卒で現「東邦大学医学部教授」の「有田秀穂」氏の寄稿。
「セロトニンを活性化し、元気溌剌で美しく」は興味をひく。

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人はなぜ眠るのか。睡眠をもたらすホルモンが
「メラトニン」。睡眠中に「活性酸素」を除去する
作用も。睡眠不足が続くと肌荒れが起きるのは、
このメラトニンがうまく働かないから。

朝 起きて、昼間の活動を支えるのが「セロトニン」。
大脳を目覚めさせ、心のバランスを保ち、痛みを
コントロールしてくれる。

ストレスがたまったり、原因不明の痛みを訴える人が
いるが、これは「セロトニン」が欠乏しているため。


毎日を溌剌と若々しく過ごすには「セロトニン神経」を
鍛えることが一番。それには

?朝起きたら「朝日」を浴びる。
?ウォーキング、ラジオ体操、朝食をよく噛んで食べる
 などのリズム運動をする。
?スキンシップで触れ合うことで ストレスも解消。
?腹式呼吸で セロトニン神経も活性化される。


日の出とともに起き、日暮れとともに休んでいた時代には
「うつ病」など無かった。

メラトニンは、セロトニンから合成される。作り置きが
できないので、毎日規則正しく起きて、昼間活発に活動
することで、セロトニンを増やし、夜暗くなると、
セロトニンからメラトニンが合成され、ぐっすり眠れる。

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だから「早起きは三文の得」。「朝起会」は理に叶っている
というわけだ。私が健康でいられるのも、「朝起き」のおかげ。
夜10時から夜中の2時まで、熟睡すれば十分ということが
理論的に裏付けられたようだ。心つよ

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