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お花畑はどっちだ? (12/31) 

2022年12月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨日は絶不調で、途方にくれました。それでも、ファーチレの仲間が、スープカリーを食べた話を聞いて、なぜか猛烈に食べたくなり、こんな年末に誰も誘えず、1人で食べてきました。クミンは、ドーパミンを出すはずなんですが。おいしかったけど寂しかったわ。なりゆきで「君の膵臓が食べたい」を見てしまって、動けるうちにしたい事をやらなくては、と思いました。
 コロナのおかげで、2シーズンは世間様の年末年始に嫉妬しないですんでいましたが、今年は又「年末年始をふるさとや・・・」のニュースがはいるので、石ぶつけたらテレビが壊れるから、脱いだ靴下位はぶつけます。 でもそんなことどうでも良いです。ウクライナの人たちが、寒さと暗闇と命の危険の中でどんな風に年を越していくのかと思うと、かわいそうでなりません。 憲法9条守る、私のような考えの者を、良く頭の中はお花畑と言われます。「イマジン」の歌詞の中にも、気楽なもんだね、甘いね、現実わかってないね、きれいごとだね、と笑うかもしれない等とあります。それに対して、強く反論できない自信の無さみたいなものがありました。ロシアによるウクライナ侵攻を目の当たりにして、1度は気持ちが揺らぎました。 でも今の日本の防衛費の財源ど〜のこ〜のを見ていて、アホじゃないのと思うに至りました。どうしちゃったのさ?たくさんの人たち、これで良いのですか?いつ防衛費上げたいんだけど、あなたはどう思いますかって、聞かれましたか?なぜ、前から決まってたみたいに反応するんですか?ミサイル買ったら、日本は安全になるって、マジで思ってるんですか?     おい、お花畑はどっちなんだ? 私はそんなことしたら、どれだけ危険になるか、不安でなりません。それっぽっちのことやったって、原発にミサイル落とされたら、日本は終わりです。その前に、相手(って誰?)方に乗り込むって。相手は日本が先に手を出すのを、手ぐすね引いて待っているかもしれない。 2022年の終わりの日に、こんなことを書かなきゃならないのは情けないです。来年の抱負とか、書きたいです。でも日本が目を覚ませないなら、「一抜けたい」位です。 今年最後のネリ心の短歌 (2021,12,31)年の夜煩悩清める除夜の鐘  みかん食べつつ百八数え古い年取り除きさる除日なり  新しき年真白な心で 息子にはどうも、年越しには帰省すると言う発想が皆無なんだと思います。だから私もあえて、聞いてみたこともありません。「お正月、息子さん来ないの?」と言われるのには、うんざりします。「うるせ〜んだよ」と言いたいところですが、「来ませんよ〜」と、笑って答えますけどね。大人だから。

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