予定が無い日曜日

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トラのミステリな日常

2022年12月11日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

今日は、珍しく予定が全く入っていませんでした。
もちろん日曜日なので、株式市場も開いていません。

こんな日はボケーッと本でも読んでいたいのですが、最近は目が疲れているので、本を読む気になりません。

何をしようか…と考えていましたが、時間もたっぷりあることだし、朝風呂に入った後は、どこかにモーニングでもいこうか…という気になってきました。

亡き妻が存命の頃は、毎日のように病院へ送っていき、終わるのを待つ間に、ロイヤルホスト、ガスト、マクドナルドのどれかに行き、本を読みながらモーニングセットを戴き、終わりの電話が鳴るのを待っていたものです。

ところで…

トラ家は、郊外の住宅地にあるので、徒歩圏内にはモーニングがいただけるファミレスや喫茶店がありません。

どこが良いのかといろいろ考えた結果、少し離れたところに、閑静な一軒家レストランがあったのを思い出しました。

30数年前に一度行ったことがありますが、若いご夫婦二人で切り盛りされていて、ボリュームたっぷりのランチメニューが評判の店です。（写真）

いつも、人も車も一杯で、タバコの煙がムンムンしていたので、一度行ってからは行ったことがありませんが、時々近くを通ってみると（特にランチタイムには）駐車場は満車状態です。

今は、全席禁煙となっているので、久しぶりに覗いて見ようか…と思い、モーニングセットをいただきに行きました。

モーニングのコースは七種類あって、私はミックスサンドモーニングをオーダーしました。

ランチがボリューミーで評判なのですが、私がオーダーしたサンドイッチも、たっぷりの量です。（写真）

私は出された物は残せないのですが、出されたときはその量に驚き、
「半分、持って帰ろうか…」と思いました。
でも、なんとか完食しました。最後は、珈琲で流し込んだ感じですが…（笑）

帰りに、レジで、
「30数年ぶりに来ました…」というと、厨房にいた男性も奥から顔を出されてご挨拶をしていただきました。

接客担当の女性の方は上手に年を重ねられていて、スタイルもそのままの感じでしたが、男性の方はずんぐりむっくりの体型で、髪の毛もほとんど無いほどに薄くなっておられてました。

でも、店内の様子は、30年前にきた記憶と同じでした。