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見逃したくない映画 

2022年11月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

人間とは先入観の塊かも知れない。特に年齢を重ねると、今までの体験や学習で獲得したものの土台の上でものを考える。


柔軟でありたいと思うけれど、やっぱり考え方は固まっている。


その一、漫画文化に共感しない。マンガなんか、と頭から下に見ている。
アニメーション映画に関しても、自分にとっては排除したいくらいの偏見を持っている。


ところが何年か前、時間潰しに見た新海誠監督の「君の名は」アニメを見て、そのときの衝撃というか、新しい世界を知って驚いた感動はその後も忘れない。


「天気の子」は見逃した。三作目の「すずめの戸締り」は観たいと思う。


昨晩、孫と話して、
「君の名は」感動したけれど、実は映画の筋書きについていけなくて良くわからなかった。場面の展開がは早すぎて、ついていけない場面が何度もあった。


と、白状した。


孫は、「うん、うん、それあり得る」と。 年寄りへの優しさです。







硬い頭に刺激を与えるためにも「すずめの戸締り」はぜひ観たい。


すずめと言う主人公の女の子の話らしいが、今回は見逃さぬようにと今は思っている。









あの監督が作り出す不思議な特別な世界観に触れたい。絵も綺麗。音楽もいい。


映画館の大きい画面と音響でで観たい。

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