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合歓の木 

2022年10月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



宮城まり子さんの永年のアドヴァイサーだった教育学者村井実氏と奥様の導きの下、掛川に移転する以前の学園のころ、約25年前、合歓の木学園に導かれました。新しく掛川の山に移り、美術館ができた時、吉行淳之介文学館が完成した時などお招きに預かりました。
同じ教育関係のメンバーと共に宮城さんの業績を度々目にする機会がありました。


そうそうワタシの勤務する私立の女子校に講演をお願いしたこともありました。


掛川に移ってからは運動会に二度、姉を伴って学園訪問などなどずっとご縁は続いています。息子夫婦も絵を買って応援してくれています。


思い出す事たくさん。
宮城まり子さんのお部屋で鰻重をご馳走になった事。おいしかった。
ご自分のお気に入りおはぎをご馳走になったことも。てんでに縁側に座って庭を見ながらの大きめのおはぎでした。




子どもたちの歌などの公演、絵画展覧会を見学に金沢や岡山まで行ったことも思い出されます。


宮城まり子さん亡き後の活動は、学園で育った、本目つとむさん、本目としみつさんと言う二人の柱を中心に立派に続いています。このお二人は、唯一宮城まり子さんの名字を名乗ることを許された学園児です。


今年も2023年カレンダーが着きました。











各月の絵は宮城さんの指導の元、才能が開いた立派な芸術家の作品です。







画 本目つとむ 「空と海、どっち?」




画 本目としみつ 「あの思い出、忘れないで」




どの月も心が安らぐ、素敵な画家さんの絵です。
やさしさに満ちています。



偉大なる元女優さんの偉業が、確かな形として受け継がれています。
彼女の業績はドラマではなく、現実である事、感動です。

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