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たかが一人、されど一人

マイナンバーカード 

2022年10月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

マイナンバーカードの議論が高まっている。河野太郎担当大臣のキャラとも関係があると思う。彼は名門政治家の三世議員だろうが、一種のタレント政治家。血統が良いので党内でそれなりに優遇されるが、実力が先祖に勝るとは思えない。しかし本人はやや自信過剰で、父や祖父に負けまいとパフォーマンスが多い。既に大臣ポストにも何回か就いたが、何れにおいてもさしたる評価を上げえなかった。想像するに官僚からの支持が弱いのだろう。独り相撲になればなるほど官僚が敬遠するのは当たり前。統一教会問題でも首相を煽って、岸田氏を踊らせているつもりだろうが、宗教問題が絡むだけに、ことは単純に解決はできないだろう。それは扨措き、こちらに迷惑被害が及ぶのがマイナンバーカード問題。小生だけでなく医療機関を始めとして関連する人が多いだけに、その拙速さについては非難の声が多い。更には個人情報の取り扱い方についても、政府がどう考えているのか疑問視する一般人も多いだろう。そもそもマイナンバーカードが出現して以来何年経過したか忘れてしまった。少なくとも五年以上になるのは間違いない。当時ある不動産屋の営業が親切に教えてくれた。「貴重なカードですから財布なんかに入れて持ち歩いていけません。実印と同じく大事に保管してください。」素直だからそれに従って持ち歩いたことはなかったが、最近は持ち歩かないと不便なことが多い。どこに行っても「マイナンバーは?」と聞かれるが、電話番号や所番地でさえ覚えるのがやっとだから当然覚えてなんかいない。カードを持ち歩き始めた所以でもある。それにしても低い普及率、それを2年で義務化ときた。それは良しとしても、そのために金をばらまくのも変な感じがする。ばら撒かれた金がポイントなる代物。政府の支出は金だろうが、小生には使い難いことこの上ない。おかしな政策でもある。 

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