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たかが一人、されど一人

役所のシステム 

2022年10月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 2年後くらいには紙の保険証がなくなりマイナンバーカードに統一されるとの情報がある。現在でもマイナンバーカードと保険証は紐付けられているはずだが、マイナンバーカードが保険証として通用する医者の割合はどのくらいあるのだろう?かかりつけ医の窓口さんは紙の保険証であれば一目で本人確認が出来るが、マイナンバーカードになれば何らかの機械に読み取らせて確認する必要が生じる。混雑する受付窓口では余計な手間が掛かるので混雑に拍車が掛かること必定だ。今朝、印鑑証明が必要になり、区役所(支所)に行った。印鑑証明はカードが発行されているので、真っすぐ機械に行けば良いはずだったがこれが違っていた。先ず印鑑証明を貰いに来たことを用紙に記入、順番カードを受け取って窓口に提出する仕組みに変更されていた。順番が来て窓口に行くと、今度はカードを持っているかとの質問。勿論持っていると答えると、続いてマイナンバーカードは持っているかとの問。不要と思ったので持参していなかった。すると印鑑証明用のカードだけだと印刷費用が100円高くなって800円だが、マイナンバーカードがあれば700円で印刷できるとの話。印鑑証明書発行の機械は昔と変わらず、所内の何処かに鎮座してるらしい。職員の手間を省くため導入されたはずの昔と同じ機械を動かすのに、態々職員の手間に頼る仕組みに戻っている。これってどう考えても変だ。保険証とマイナンバーカードはの紐づけも各所で似たようなことが出現するのだろう。機械化されたシステムで苦労が増えるのは年寄りばかりには限らない。

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