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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

冬の電力需給ひっ迫に向けて再エネ関連に再脚光! 

2022年10月05日 外部ブログ記事
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3856 Abalance2022/10/05 15:08 / [現在値] 2,016円 [前日比] -56円 [出来高] 484,800株主力は太陽光発電で、傘下にベトナム太陽光パネル会社を持ちます。8/15に発表した22年6月期(21/7-22/6)決算で、売上高は92,435百万円(前期比243.6%増)、営業利益は1,697百万円(同24.7%増)です。ベトナム法人のVSUN社が営む太陽光パネル製造事業、WWB、バローズが主に担うグリーンエネルギー事業が、業績を大きく牽引し大幅な増収となりました。23年6月期の業績予想は売上高110,000百万円(前期比19.0%増)、営業利益は2,900百万円(同70.8%増)を予想しております。21年10月に「Abalance グループ 中期経営計画(2022-24)」を策定。この計画は、2030年のグループビジョンである「再生可能エネルギーの中核的グローバル企業」を目指すための助走期間と位置づけており、太陽光パネル製造事業、グリーンエネルギー事業を“成長エンジン”として、グループの持続的成長、企業価値の最大化を図る方針です。9/28には、太陽光パネル製造事業の業績拡大に伴い、中期経営計画の初年度である 22 年6月期の連結売上高が前期比で 3.4 倍超となり、計画の最終年度に当たる 24 年6月期の売上目標値(59,000百万円)についても上回って着地した事で、24 年6月期の売上・利益の目標値をそれぞれ150,000百万円(当初目標比2.5倍)、4,500百万円(同25%増)に上方修正しております。再生可能エネルギー市場では、米政権の「パリ協定」への復帰や主要各国におけるカーボンニュートラル宣言など、世界的に脱炭素化の動きが活発化。国内市場では、2050年カーボンニュートラル宣言に続き、2030年度の温暖化ガス排出を2013年度比で46%削減、さらに50%削減を目指す政府目標のもと、「第6次エネルギー基本計画」では、主力電源として、再エネ導入に最優先で取り組む方針が示されています。さらに東京都では新築建物に原則として、太陽光パネルの設置を義務付ける方針や、使用済み太陽光パネルの利活用に向けた協議会が立ち上げられるなどの動きが出ており、今後も同社にとっての追い風は続くとみております。また同社グループ会社のベトナム法人VSUN社は、ベトナムの「UPCoM店頭市場」への株式公開に向けて株式公開制度への登録申請しておりますが、同市場への株式公開後に、ベトナム現地の本則市場であるハノイ証券取引所、又はホーチミン証券取引所への上場を目指していく方針ですので、同社の企業価値向上につながりそうです。テクニカル面では、日足で75日線がサポートラインとして機能しております。月足では、9月線の24月線に対するゴールデンクロスが目前ですが、短・中・長期線が揃って上昇基調となるパーフェクトオーダーを形成しており、中長期で上昇トレンドは継続中と判断。

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