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雑感日記

大阪市長選挙 

2011年10月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★『大阪府&橋下徹氏』と言うカテゴリーをつくって、いままでに46回も橋下さんを追っかけてきた。
完全なファン心理からである。
大阪都構想もオモシロイが、具体的にどのように進展するのか?
今の法律の中で出来るのか?
国とは関係なく大丈夫なのか?
などなど、なんにも解ってはいないのだが、『あの橋下さんが言っているのだから大丈夫だろう』と思ってしまっているのである。
 
★この3年間の経緯や実績を見て、間違いなく大阪は変わったし、中央政界も見過ごす事が出来ないほど、大阪の発言権は上がったし、
新聞の一面を飾ることも、珍しくなくなったのである。
大体、市長から知事を目指すのは解るが、知事がその職を任期途中で投げうって市長選挙に出るなど従来の常識では考えられなかったことである。
『何になりたい』と言う普通の人の発想を超えて、『何かをやる』その目的のためには、世のなかの常識でいえば『格下げの地位』でも何ともないという非常識なところがいいと思う。
世のなか、社長、市長、知事、議員、みんなその職位で人の価値を測るようなところがあるが、そんな職位に付いているいる人が『エライ人』という常識は、もういい加減にやめた方がいい。
同じ社長でも中小企業の社長よりは、大企業の社長の方がエライと言う常識も馬鹿げている。
 
先日、三木市の議会で、現職の市長が、議会で議論になって、『議員はそんなにエライのか?』と発言して話題になったが、
その裏には、『市長はもっとエライのだから、口の効き方を慎め』とでも言いたかったのかも知れない。ことほど左様に、人は職位で『エラサ加減』を示したがったりするものなのである。
でも、現実の話として、知事が市長に立候補するのは、これはなかなかある話ではない。橋本さんならではの発想である。
 
★これがある新聞に、いつだったか載っていた日程である。今日は10月15日、いよいよである。
大阪のことなので、選挙権もないのだが、橋本ファンとしては、兎に角選挙に勝って、大阪市長になって、どのように大阪を変えるのか、見てみたいと言うのが正直な想いである。
そして、大阪府知事も、維新の会の幹事長が当選しないと、橋下さんの思うような展開にはならないのだろう。
若しそんなことになったら、維新の会の会長が市長で、幹事長が知事と言うことになる。
世のなかの常識から言ったら不思議な現象だが、
民主党は、何の肩書もない小沢さんの方が、党の誰よりも『エライ』ような感じで続いている。
だんだんと、世の中も変わって、本田宗一郎さんが言ったように『社長や市長など単なる符号』なのかも知れない。
 
★もうすぐはっきりするとは思うが、
丸山さんが知事選の候補に挙がっているとか・・・
元加西市長の中川さんが3番目の候補として現れたとか言っている。
と言うことは、本命と思われる橋下さんはまだ今は噂の段階で、正式には立候補していないということなのだろうか。
 
兎に角、目が離せないオモシロさである。
 
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