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たかが一人、されど一人

ワンコイン・ランチ 

2022年09月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 面白半分ではあったが国から頂いたマイナポイント1万5千。お金を頂いたのと同じらしいが、スマホに決済サービスのアプリが無いので使い勝手の悪いこと夥しい。昨日からポイントの存在を確認するためにあちこちに電話してみたが、何処も同じセリフ「只今電話が大変混み合っていますので、このままお待ち頂くか、暫く待ってからおかけ直し願います。」同じ悩みを抱える人が多いのか、サービス提供側が手抜きをしてるか分からぬが、電子化が本当に進んでいるとはちと考え難い。最初から無いと思えば良いだけだが、悔しいからネットで調べてやっと残高だけは確認できるようになった。すると、今月消失するポイントなんて表示がある。何だこれはと思ってしまう。しかし年寄りは不平不満を言ってはいかぬな。閑話休題:昼飯を近くの松屋で5百円のランチ定食を食いながらフト思った。松屋は全国展開していると思うが念のためメニューを紹介。並盛り牛丼と味噌汁にサラダの定食に半熟卵を追加している。料金的には昔から変わらないように思うが、他店では値上げが相次いでいる。しかし日本では値上げの幅が小さい。アメリカを始めとする諸外国では食料品以外に燃料問題の絡み方が大きいためか、非常に大きいらしい。国家が発表している我が国のインフレ率は2%超えているが3%には届いていない。アメリカは8とか9%、これを防止するとして、中央銀行がこの半年相次いで金利を引き上げているが、未だ効果が現れていない。煽りを食って災難を嘆いているのはヨーロッパ諸国を筆頭に世界中と言ってもいいだろう。通貨安が追い打ちをかけているがエネルギーコストの増加とインフレの進行に伴う不況、そして財政の悪化と、3重苦4重苦が欧州各国を襲い、どこの政府もその対応に悲鳴を上げている。新たに誕生した、或いはこれから誕生するイギリスやイタリアの首相ならずとも。国民が苦しんでい以上は減税を表明しなければならないらしいが、相当苦しそうだ。引き換えて思うに、我が国の政府はインフレ率が低いせいか、何となくのほほんとしてるようだ。実はこれが不思議でならない。確かにエネルギー料金は少しずつ値上がりもしてるし、忘れた頃どっと上げればいいと思ってる可能性もある。コロナ患者の全数報告はしなくて結構は良いけれど、患者さんは自己責任、即ちこれまで全額国家が負担してきたが、これからは患者さんに負担して頂くとの意味。ワンコインで昼飯が食えるなんて喜んでいる場合ではないかもしれぬ。生きてる間に預貯金がパーにならぬこと祈ろう。

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