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yukiの一人歩き

台風8号ご当地事情 

2022年08月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


台風8号のストーカーをやっていた。最近は、台風仲間の間で、このコースが人気があるらしくて、19年の台風19号以来、3つ目のお客様だ。 北朝鮮の名前の付いたお客だから、あまり歓迎しないのだが、御前崎の西の方から、これは、伊豆半島上陸、熱海上空通過だなと、見当がついたので、それなりに身構えていた。 事故が起きない方がいいに決まっているが、市の対応は素早かった。土石流危険地帯の高齢者の避難、避難するより、ここにいた方が安全だと確信しているので、動く気はないが、移動手段がなかったら、どうやって避難するのだろう?最近は、危険地域の人には、避難指示が出るが、具体的に、どうやるのかを決めていなければ、格好だけになってしまう。 以前も書いたことがあるが、避難場所を調べると、駅の方と、山の上の学校が出てくる。熱海の避難場所に比べると、湯河原の避難場所は沢山出てくる。しかも近い。 今回は、早々と国道が通行止めになった。伊豆山近くの市道も。お陰でビーチラインが迂回路として使われていた。これまでは。ビーチラインの閉鎖が早かったのだが、先を越されてしまったらしい。波高は、見えている間は、せいぜい3−4メートル、西湘バイパスも閉まらなかったから、大丈夫と判断したのだろう。 台風は、熱海の北をかすめていったが、毎回、静かなものだった。18時頃に波が少し高くなってきた。もう一度雨が降るようなことだったが、いつの間にか通り過ぎた。19時頃のNHKニュースで、台風は関東地方に接近しています、と何度も言っていたが、とっくに神奈川県に入っていた。 当地では無事に通り過ぎてくれたが、所沢で31oとか、雨の多い地区がある。長雨で難渋している方々の無事を祈らずにいられない。特に線状降水帯でやられた東北の被害の少なからんことを。 

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