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じいやんの日記

こりゃあダメだ! 

2022年08月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

岸田総理は、各議員が丁寧に説明する事が重要!
なんて他人事のように言っていたが、やっと統一教会との関係を調査して明確にするように指示を出した自民党です。

しかし、この調査結果やその後の対応に期待はできません。
理由は明瞭・・・・
同派閥や議員同士の事なかれ主義や降雨旧国民同士のいたわりあいです。

未成年の女子学生への「パパ活」疑惑で自民党を離党した衆院議員・吉川赳の議員辞職勧告決議案が、自民党、公明党、日本維新の会の反対により廃案とされた。
だれでもが、絶対に許せないし、議員としての品格が無いと思っているのに、何故?

事件の詳細は省きますが・・・・

自民や公明党は「いずれ自分たちも・・・」や「自分たちも責任追及されるのを恐れ?」と保身走っている。
しかし、立憲民主党が「もはや有権者の信を失い、衆議院議員として活動ができる状態ではない」として、与党と一緒に、本人が説明責任を果たすべきなんてとぼけた理由で決議案の採決に反対し廃案となった。

当事者の吉川議員はこうした「パパ活」疑惑について、肝心なところは「コメントは差し控える」としてノーコメントを貫き通しているのを知っているはずなのに!

ウソついてもカルトと付き合いがあっても、パパ活しても、政治家の立場は安泰でいいのでしょうか?
こんなに不祥事に対してゆるい職業ある?

自民・公明・維新の議員は変態から未成年者を守る気はないし、なんなら自分もやりたいと思ってるってこと?



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