弔問に来て戴きました

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トラのミステリな日常

2022年07月10日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

ブログに書いたように、母が4日に亡くなり、5日にお通夜、6日に告別式だったので連日バタバタしていました。

妹の家は「神道」なので、遺骨はトラ家に置くことにしました。
母のお墓は、8年ほど前に作っておいたので、納骨する四十九日までに法名などを掘って戴き、その間は、亡き妻の横に祭壇を作って置いておくことにしました。（写真）

お葬式は、家族葬だったので母の兄弟姉妹だけにしか連絡しませんでしたので、親戚の方しか告別式には参列しませんでした。

ところで･･･

ご近所の方から
「先日、黒い服で出かけて行かれたようですが･･･」と声をかけられました。

誰にも見られていないようでも、ご近所の方にはしっかり見られているんですね。
悪いことは（しませんが）出来ないモノです（笑）

母が、「4日に亡くなって、6日に告別式も済ませた」というと、お参りしたいということで、5人ほど喪服に着替えてこられました。

元々、この家は、母と一緒に住んでいた家なのですが、妹に子どもが生まれたときに
「孫の世話もしないといけないから･･･」と、妹の家の近くにマンションを買って（買わされて）、一人で引っ越していきました。

母は、25年前まではこの家に住んでいたので、ご近所さんとは顔なじみです。

コロナのことも気になっていたので、お茶も出さないまま、1時間ほど昔話をして帰って行かれましたが、貴重な昔話を聞かせて戴きました。

母のマンションは、以前は
「ばあちゃんが死ねば、ボクが貰う･･･」と甥が言っていたのですが、昨年兵庫県に家を買ったところなので、妹は、処分するつもりのようです。