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モダンバレエの池田瑞臣さんのプロ初公演「花と少年」の小道具係 

2022年06月21日 外部ブログ記事
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昨日アップした「孫娘のバレエ発表会を新宿文化センターで観てきました」で、記述した>長嶺ヤス子「カルメン」の振り付けをした、モダンバレエの池田瑞臣さんのプロ初公演創作舞踊「花と少年」の小道具を手伝ってからですから、59年振りのバレエ鑑賞となりました。<に、ついて投稿いたします。
池田瑞臣さんは、港区福祉事務所に勤務しながら、江口隆哉門下生としてモダンバレエを修業してきました。いよいよプロデビューするので、その発表会が昭和38(1963)年千代田区都市センターホールと決まりました。同じ福祉事務所に勤務していた日比谷二部演劇部の後輩から「小道具」係を依頼されました。
その時のメモ書きが、スケッチブックにありましたのでご紹介したいと思います。
メモを見ると、第一部「砂のいのち」、第二部「充たされた退屈」、第三部「恋の夢」、第四部「花と少年」となっていました。
「花と少年」は、緞帳が上がるとステージ中央に花びらの山になっています。その中から池田さんが飛び出して踊り始める振り付けとなっていますので、その花びらを造らなくてはなりません。偶然、妹の明子(2月12日に78歳で病死)が、麹町の厚生会館(全国土木健康保険組合)に勤務していましたので、勤務終了後に事務室で演劇部の後輩らも手伝ってくれて、山ほどの造花を造りました。
メモを見ると、江口隆哉氏の稽古場で通し稽古をしたようです。(そこで雑魚寝をした記憶が薄っすらとあります。)




(了)
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