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日本人、なぜ原爆を落としたアメリカを恨まないのか(2) 

2022年06月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



?日本人、なぜ原爆を落としたアメリカを恨まないのか(2)?民族主義は理論では決して血肉化されない ☆筆者はベトナム反戦運動、反基地運動に加わった経験がある *それは、米帝国主義を打倒の理屈から生まれた運動だった ☆目の前で親類縁者が殺される現実から生まれたものでない *戦わなければ殺される生活に強いられたものではなかった ☆筆者の目は、あの目ではなかった *民族主義は現実的生活に根ざして *肉感的に捉えられなければならない *全生命を懸けて戦わなければ、民族主義は血肉化されない ☆民族主義がその基盤から遊離した時 *民族主義は、単なる学術用語、空疎なイデオロギーに堕落する ☆学者や運動家、排外主義者は民族主義者ではない *「民族主義者」の目は輝いている?「アメリカへの恨み」を捨ててはならない ☆原爆投下75年、毎年広島と長崎で開催している平和記念式典 *「唯一の被爆国として核兵器なき世界に向けて努力する」 *決まり文句が聞かれるが *はっきり言うとアメリカに対する恨みはどこへ行ったのか!   ☆毎年8月「核なき世界」を訴える同胞の姿を見るにつけ *アメリカに対する復讐心を失った日本人に嫌悪感さえ抱く ☆アメリカは未曽有の大量破壊兵器を市民に向け発射し *彼らを一瞬のうちに虐殺した *我々日本人はとんでもない目に遭わされたのだ ☆原爆投下において我々は虐殺された側である *なぜ怒らないか・なぜ恨まないか *民族としての根底的感情ではないのか ☆戦後、日本はアメリカの核の傘の下に入った *現実政治の中で、国家は何が何でも生き残らねばならぬ *利用できるものは全て利用すべきであはあるが??????アメリカに敗北した日本人に欠けているリアリズム ☆憎きアメリカの核の傘の下に入らざるをえない状況 ☆屈辱感だけは一緒に切り捨ててはならない ☆断固として噛み締め続けねばならない ☆何より、この考え方には *「アメリカの核がなければ日本が生き残れない」という *暗黙の前提があるだが、アメリカの核は最大の武器ではない ☆日本を守る最大の武器 *日本の国民が国民を思う力だ *国を思う力、これもまた民族としての根底的感情である ☆日本の国民が国民を思う力が無ければ *アメリカの核があろうが日本が核武装しようが *日本を守ることなどできやしない ☆逆にそれさえあれば *アメリカの核がなかろうが何がなかろうが *日本を守り抜くことはできる ☆戦後日本はアメリカの核に頼った *結果、いまや日本人はアメリカに対する恨みを忘れ *アメリカの核に頼らざるをえない屈辱感を捨てた ☆国民が国家を思う力も完全に失った *アメリカに対する恨みや屈辱感という *民族としての根底的感情を手放したがゆえに *国民が国家を思う力も捨て去った                          (敬称略)                                     ?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?投資は、自己責任、自己満足、自己判断で?詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください?出典、『プレジデントオンライン』

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