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なぜ原爆を落としたアメリカを恨まないのか(1) 

2022年06月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



?なぜ原爆を落としたアメリカを恨まないのか ☆今の日本人に決定的に欠けている日本の「自我」 ☆日本人は思考停止に陥っている ☆宮崎学『突破者の遺言』の一部を再編集?「日本人」という自我 ☆我が国の閉塞状況は論を俟つまでもない ☆根本理由は、我々が思考停止に陥っていることにある ☆世界は再び動乱の時代を迎えている *日本だけは相変わらず「対米追従」の国是を盲信している *そろそろ乳離れすべきだ ☆本来ならば冷戦終結を転機とすべきだった ☆日本は思考停止状態のまま *「アメリカ」という選択肢を選んだ *単なる惰性、現状維持にすぎなかった ☆我々は改めて我が国の針路について *思考、決断、選択をし直す必要がある ☆筆者は、日本独自の道があるはずだと考えている ☆ベトナム戦争は二面性を持っていた *資本主義対社会主義の冷戦 *欧米帝国主義対ナショナリズムの独立戦争?中国もアメリカも敵に回した日本の矛盾? ☆明治維新以来、日本は常にこの自己矛盾に直面してきた ☆我々は近代的な意味での「日本人」という自我を問うのが必要 ☆自我は他者と出会って生まれるもの *現在の「日本人」という自我は、ペリー来航に端を発している *我々は、性急に「日本人」という自我を形成しすぎた *我々は「日本人」という自我を形成強化するために *他者として敵を求めすぎてしまった ☆明治維新は「アジアの帝国主義」を目指した *矛盾逆説である、アジアが植民地を意味していた *帝国主義が欧米を意味する当時 *日本の自己矛盾はここに起源を持つ ☆日本は「名誉白人」として列強と競合しながら *朝鮮を植民地化し中国を侵略した *同時に「アジアの盟主」として米英に反旗を翻し *「大東亜戦争」を戦った ☆日本の敵は中国とアメリカだった?ベトナム戦争で矛盾を突きつけられた? ☆日本は、戦後も自己矛盾は終わらない *冷戦時、「アジアの資本主義国」も一個の矛盾 ☆日韓以外のアジア諸国の多くは左翼ナショナリズムの道へ進む *社会主義国になっていた ☆日本はベトナム戦争のような形で矛盾を突きつけられてきた *冷戦が終わり、共産主義が自壊する *資本主義もまた自壊し始めた *世界各国はみな資本主義の毒に蝕まれている ☆各政府は自ら進んで資本主義の毒を全身にかぶっている *そのエキスが新自由主義である ☆「カネ」という唯一絶対の価値観が人間の差異を塗り潰し *伝統をぶち壊し、社会を造り替え、文化大革命と大差ない ☆資本主義は社会主義に近づいている?明治維新以来の「日本人」の自我を見つめ直す時だ? ☆対立軸や敵を失った日本は、自我を見失った ☆日本は、単なるアメリカの従属国に堕落していく ☆積極的に中国や韓国と敵対しようとしているように見える *敵を求めることで必死に自我を見出そうとしているかのようだ ☆米中対立を除けば *日本がアジアに敵対しなければならない条件は見当たらない ☆我々は明治維新以来の「日本人」という自我を見つめ直し ☆我々が背負わざるをえなかった矛盾逆説と向き合い ☆新たな道を、アジアへの真の道を追求すべきである?「民族主義者」の目は輝いていた ☆筆者が、台湾の古い友人に「中国共産党はどうなんだ」と尋ねると ☆友人は「あいつらはチャンコロだ」と吐き捨てた ☆大陸から台湾に移ったとはいえ *彼の口からそんな差別語を聞くとは ☆毛沢東と中国共産党が大陸から我々を追い出した時 ☆彼らが、何をしたかは忘れない *同じ漢民族だからこそ日本人より遥かに残酷だった? ☆英語では民族主義と国家主義 *ナショナリズムの一語で表現されている?戦地にいる人々は、語勢と目の輝きが違った ☆我々は民族をどう考えたらいいのか ☆彼女は、小中学生の少女と見間違うような小柄な女性 *南ベトナム解放戦線の一員 *誰よりも熱心に民族独立を語った *筆者は、その語勢に圧倒された *彼女の目の輝きが違うのだ ☆旧ソ連と中国の秀才も圧倒されていた ☆大半の日本人はサイゴンが陥落するなど思っていなかった *北ベトナム軍と南ベトナム解放戦線の兵士たち *雲霞の如くサイゴンに押し寄せた *彼らはきっと、あの目をしていたに違いない ☆彼女の目の輝きだけが忘れられない                          (敬称略)                                     ?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?投資は、自己責任、自己満足、自己判断で?詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください?出典、『プレジデントオンライン』なぜ原爆を落としたアメリカを恨まないのか(1)(『プレジデントオンライン』記事他より画像引用)

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