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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

東証プライム市場を狙う割安ゲーム株! 

2022年05月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


6033 エクストリーム2022/05/31 16:25 / [現在値] 1,030円 [前日比] -61円 [出来高] 574,800株ゲーム開発業者への技術者派遣や受託開発が主力で、自社でゲーム開発もしております。5/13発表の22年3月期決算で、売上高は7,231百万円(前年同期比16.1%増)、営業利益は592百万円(同15.8%減)です。デジタル人材事業では、21年8月より開始したテレビCM、動画広告などの販促効果が寄与し、新規及び既存案件における受注が好調に推移。受託開発事業は、EXTREME VIETNAM Co.,Ltd.において新規案件受注が想定通り進捗しなかった影響により、セグメント損失が発生しております。コンテンツプロパティ事業は、同社がライセンス許諾したスマートフォン版ゲームアプリ『ラングリッサー』の運営により、ライセンス許諾先である香港紫龍互娯有限公司及び上海紫舜信息技術有限公司を通じてゲーム販売額に応じたロイヤルティ収益が発生しております。営業利益の減少は、テレビCM投下などの投資によるものです。23年3月期の業績予想では、売上高7,700百万円(前期比6.5%増)、営業利益600百万円(同1.3%増)を見込んでいます。今後の成長戦略ですが、デジタル人材事業では、@ゲーム等既存顧客の拡充・深耕、AWEB/IT顧客への積極参入、受託開発事業では、@オンプレ→クラウド積極提案、A運用保守につながる案件獲得、コンテンツプロパティ事業では、@自社他社問わないコンテンツ活用、A新たなコンテンツ創出、などに取り組みます。事業間シナジーの最大化を通じた売上・利益成長を目指し、財務目標として、売上高10,000百万円超(22年3月期比38%増)、営業利益2,000百万円超(同3.3倍)、またプライム市場への移行を中期目標としています。5/26には、「9468 KADOKAWA」傘下の角川ゲームスの一部事業を子会社化することで基本合意。角川ゲームスが保有する家庭用ゲームタイトルの知的財産権や販売権などを譲受する予定ですので、成長戦略にある「コンテンツプロパティ事業」の拡充にもつながりそうです。予想PERは13.81倍、PBRは1.72倍と、5/30時点での東証グロース全銘柄予想PER115.25倍、PBR3.56倍より割安ですので、水準訂正余地も十分と判断。

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