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たかが一人、されど一人

もの忘れ 

2022年05月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昔からそうなのかもしれぬが、最近は特に忘れっぽい。今日は何も忘れず、予定していたことを滞りなく済ませたなんて日の方が少ないだろう。午前中に昨日忘れていたことも含めいくつかの用を足してきたので、その所帯じみた様子を披露しよう。先ず1ヶ月前から約束だった皮膚科の医者に行って3分診察で処方箋を受領。10時診察開始なので9:45に行くと先客2組あり。直前が0才児の赤ん坊と母だったので、退屈しのぎに赤ちゃんをからかって過ごす。先頭の人が初診だったらしく少し時間が長かったが、10:40頃には処方箋を受け取り医院を後に。次は処方箋を持って薬局へ、ここも未だ空いていたので11時前には片付く。次は3日分の食料(8品目)を仕入れにスーパーに。ここも比較的空いていたので15分くらいで店を後にしたはず。最後にクリーニング店で土曜日には仕上がっていたはずの洗濯物を受領して帰宅。帰宅して持ち帰った品々をそれぞれに収納したりしていたら、もう11時半を過ぎていた。どうでもいいようなことに半日かと、独身の身を嘆きたくもなるが、考えようでは東京だからたった半日でこれだけ用が足りたとも言えるかもしれぬ。スーパーでの買い物も高々2千円ほどだが、今日は買い忘れなく帰宅できたようだ。スーパーではよくスマホやメモを見ながら買い物する姿を見かけるが、メモ帳は一応自宅に持ってはいるが、他人との面会約束くらいしか書いてない。メモに頼ったら、メモすることを忘れるのが怖いからかもしれぬ。しかしどんなに頑張ってもどこかでボケは始まる。或いはもう幾分かは始まってるだろう。先に逝った妻がよく口にしていた。「歳を取ったらコンビニの2階に住むのが一番」今日のところは何とかなっているので未だその必要は無いと思いたいが、明日になればどうなるか分かったものじゃないのも確かだ。

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